2025.11.29
11月29日、神奈川県横浜市の日体大健志台陸上競技場で第325回日体大長距離競技会兼第119回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の1日目が行われ、NCG女子5000mでは、東京世界選手権3000m障害代表の齋藤みう(パナソニック)が15分11秒01の自己新記録をマークした。
レースには日本の実業団に所属するケニア人ランナーが多く出場。齋藤はK.カロライン(日本郵政グループ)らが作るハイペースに食らいつき、日本人トップとなる7着でフィニッシュした。パリ五輪代表の樺沢和佳奈(三井住友海上)に先着したほか、昨年12月の日体大長距離競技会で出した自己ベスト(15分27秒45)を16秒以上更新する好走となった。
齋藤は今春に日体大を卒業。今季は社会人1年目ながら、得意種目の3000m障害で自己新を連発。5月のアジア選手権で4位入賞を果たすと、9月の東京世界選手権では9分24秒72と17年ぶりに日本新記録を打ち立てた。1週間前のクイーンズ駅伝でも、エース区間の3区(10.6km)を走り、33分41秒で区間5位。21位から10人抜きを果たす快走で好調ぶりを示していた。
樺沢は15分19秒45で8着。9着の逸見亜優(豊田自動織機)が15分22秒85、10着の清水里名(ノーリツ)が15分23秒23といずれも自己記録を更新している。
このほか、日体大長距離競技会5000m5組には不破聖衣来(三井住友海上)が出場し、16分03秒34で4着だった。
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