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女子35km競歩 日本勢は梅野倖子の15位が最上位 矢来舞香20位、渕瀬真寿美21位/東京世界陸上
女子35km競歩 日本勢は梅野倖子の15位が最上位 矢来舞香20位、渕瀬真寿美21位/東京世界陸上

東京世界陸上女子35km競歩で15位だった梅野倖子

◇東京世界陸上(9月13日から21日/国立競技場)1日目

東京世界陸上の1日目のモーニングセッションに行われた女子35km競歩。日本勢では梅野倖子(LOKCOK)が日本人最上位の15位に入った。

梅野は5kmを22位で通過すると、徐々にポジションを上げ中間の17kmでは18位に浮上。後半はペースを落としながらも、一人ひとりかわしていき、最後は15位でフィニッシュした。梅野は前回大会で20km競歩に出場し35位。2度目の世界選手権で大きく順位を上げた。

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初出場の矢来舞香(千葉興業銀行)が3時間1分27秒で20位、今大会、日本代表最年長での出場となった渕瀬真寿美(建装工業)は3時間3分29秒で21位に続いた。

◇東京世界陸上(9月13日から21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上の1日目のモーニングセッションに行われた女子35km競歩。日本勢では梅野倖子(LOKCOK)が日本人最上位の15位に入った。 梅野は5kmを22位で通過すると、徐々にポジションを上げ中間の17kmでは18位に浮上。後半はペースを落としながらも、一人ひとりかわしていき、最後は15位でフィニッシュした。梅野は前回大会で20km競歩に出場し35位。2度目の世界選手権で大きく順位を上げた。 初出場の矢来舞香(千葉興業銀行)が3時間1分27秒で20位、今大会、日本代表最年長での出場となった渕瀬真寿美(建装工業)は3時間3分29秒で21位に続いた。

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