HOME 国内、高校

2025.07.04

NEWS
女子800m予選 久保凛は2分02秒56の1着通過 5日の決勝で連覇と記録更新目指す/日本選手権
女子800m予選 久保凛は2分02秒56の1着通過 5日の決勝で連覇と記録更新目指す/日本選手権

日本選手権女子800mで決勝進出を決めた久保凛

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目

東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子800m予選3組に出場した日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高)は、2分02秒56の1着で予選を通過した。

広告の下にコンテンツが続きます

いつものようにスタートから先頭に出た久保は、他の選手を引き連れるかたちで400mを60秒で通過。直後からリードを広げると、最後まで力強く走り抜けた。

日本記録の更新はならなかったが、5日の16時35分から始まる決勝では世界選手権参加標準記録(1分59秒00)の突破と、大会連覇を目指す。

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子800m予選3組に出場した日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高)は、2分02秒56の1着で予選を通過した。 いつものようにスタートから先頭に出た久保は、他の選手を引き連れるかたちで400mを60秒で通過。直後からリードを広げると、最後まで力強く走り抜けた。 日本記録の更新はならなかったが、5日の16時35分から始まる決勝では世界選手権参加標準記録(1分59秒00)の突破と、大会連覇を目指す。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.04

3日目の男女砲丸投の競技開始時間を繰り下げ 女子は14時30分、男子は16時40分から/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目の競技開始時間の変更が決まった。 広告の下にコンテンツが続きます 主催する日本陸連は暑熱対策として、今大会の […]

NEWS 5000m廣中璃梨佳は2位に涙「希実先輩との動きの差がある」世界陸上へ前進「うれし涙に」/日本選手権

2025.07.04

5000m廣中璃梨佳は2位に涙「希実先輩との動きの差がある」世界陸上へ前進「うれし涙に」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子5000mは田中希実(New Balance)が14分59秒02の大会新で4連覇を果たし、参加 […]

NEWS 5000m田中希実が圧巻の大会初の15分切り!14分59秒02で4連覇「しっかりとクリアできた」/日本選手権

2025.07.04

5000m田中希実が圧巻の大会初の15分切り!14分59秒02で4連覇「しっかりとクリアできた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子5000mは田中希実(New Balance)が14分59秒02で4年連続5度目の優勝を飾り、 […]

NEWS 110mH準決勝 2冠目指す泉谷駿介が好発進「欲を出さず」阿部、野本も盤石 古賀が11年ぶり高校生決勝/日本選手権

2025.07.04

110mH準決勝 2冠目指す泉谷駿介が好発進「欲を出さず」阿部、野本も盤石 古賀が11年ぶり高校生決勝/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子110mハードルの予選、準決勝が行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 走幅跳と2種目で世 […]

NEWS 100m小池祐貴「世界陸上のイメージ作る」多田修平、桐生祥秀らと決勝へ/日本選手権

2025.07.04

100m小池祐貴「世界陸上のイメージ作る」多田修平、桐生祥秀らと決勝へ/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100m準決勝では、1組に入った小池祐貴(住友電工)が10秒16(+0.4)の全体トップで、同 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top