◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)4日目
学校対抗の第104回関東インカレの4日目が行われ、女子1部200mはフロレス・アリエ(日体大)が23秒26(+2.5)で初優勝した。400mと合わせて初の個人2冠を果たした。
「もともと目標がなかった」と語る200mは「新鮮な気持ちで前半から作ってみようかな」と普段と違ったイメージでレースに臨んでいた。
前半型の選手と競り合うような展開となったが、「リラックスして、競っても硬くならずに自分の走りはできたと思います」。得意の後半で前に出ると、追い風参考ながら好タイムをマークした。
昨年の関東インカレは計9レースをこなし、今年はマイルリレー予選を走らなかったため、これが8レース目だった。「去年だったら、精神的にも身体的にも3日目でギブアップしそうでした」。
だが、今年は筋肉量が上がって、体脂肪率は減少。一つひとつのレースの記録水準が上がったにも関わらず疲労感が少なく「メンタルは相変わらずきついですが、筋肉痛もなく、一本一本のレ-スをやり切れたと思います」と笑顔で振り返った。
静岡国際の好記録で、母方の祖母のペルーで新聞にも取り上げられたという。「『すごい』という言葉をいただいて、それをプレッシャーに感じずにもっと他の人に注目されるすごい選手になりたいです」。まだまだ貪欲に成長を追い求めていく。
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