2025.04.25
日本陸連は4月25日、セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場)の出場選手第8弾を発表した。
発表されたのは男子3000m。日本勢は4月12日の日本選手権10000mで初優勝を飾った鈴木芽吹(トヨタ自動車)、10000m日本記録保持者の塩尻和也(富士通)、4月12日の金栗記念5000m優勝の森凪也(Honda)の3名が登録された。
海外勢ではU20世界選手権で21年に1500m銀、22年に3000m金と2つのメダルを持つメルケネフ・アジゼ(エチオピア)、パリ五輪5000m出場のブライアン・フェイ(アイルランド)ら。三菱重工所属のエマニュエル・コリル・キプラガト(ケニア)、東京国際大3年のアモス・ベット(ケニア)も名を連ねた。
同大会は国内で唯一となる世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド。東京世界選手権出場に向けて、ワールドランキングの順位ポイントも高くなっている。
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