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駅伝
2025.04.06
旭化成の鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任 15年世界選手権代表
旭化成は4月6日までに新年度におけるチーム新体制をサイト上で更新し、鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任したことがわかった。
鎧坂は広島県出身の35歳。世羅高時代から全国的な活躍を見せ、2年時の全国高校駅伝ではチーム32年ぶりの優勝に貢献した。明大では1年次から箱根駅伝に出場、全日本、出雲では区間新記録も樹立している。
15年には10000mで日本選手権に優勝して、同年の北京世界選手権に出場。12月には日本歴代2位(当時)の27分29秒74をマークした。
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22年には別府大分毎日マラソンで大会記録を上回る2時間7分55秒で2位と好走。23年MGCにも出場を果たし、昨年12月には上海で2時間8分34秒のセカンドベストをマークしている。
旭化成は今年4月から三木弘氏が監督に就任。新体制でニューイヤー駅伝の連覇を目指す。
旭化成は4月6日までに新年度におけるチーム新体制をサイト上で更新し、鎧坂哲哉がプレイングコーチに就任したことがわかった。
鎧坂は広島県出身の35歳。世羅高時代から全国的な活躍を見せ、2年時の全国高校駅伝ではチーム32年ぶりの優勝に貢献した。明大では1年次から箱根駅伝に出場、全日本、出雲では区間新記録も樹立している。
15年には10000mで日本選手権に優勝して、同年の北京世界選手権に出場。12月には日本歴代2位(当時)の27分29秒74をマークした。
22年には別府大分毎日マラソンで大会記録を上回る2時間7分55秒で2位と好走。23年MGCにも出場を果たし、昨年12月には上海で2時間8分34秒のセカンドベストをマークしている。
旭化成は今年4月から三木弘氏が監督に就任。新体制でニューイヤー駅伝の連覇を目指す。
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