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3月24日、SGホールディングスは中長距離で活躍する館澤亨次が4月1日付で入部することを発表した。
館澤は1997年生まれの27歳。埼玉栄高から東海大に進み、大学時代には1500mで日本選手権を2度制した。また、箱根駅伝にも4年連続で出場を果たし、4年次には6区で区間新記録を樹立して区間1位にも輝いた。
大学卒業後はDeNAに所属。2020年の日本選手権1500mで3度目の優勝を飾ったほか、昨年は2月に2年ぶりベストとなる3分37秒13をマークし、6月には3分36秒68(日本歴代5位)とさらに記録を更新。今年9月の東京世界選手権を目指してトレーニングを続けている。
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館澤はチーム加入にあたり、「チームの目標である関西実業団駅伝優勝・ニューイヤー駅伝入賞に貢献できるよう、また、私の加入がチームに良い影響を与えられるように全力を尽くしたいと思います。さらに、駅伝だけでなくトラックでも結果を残せるよう努めます」とコメントを発表している。
SGホールディングスは佐川急便陸上競技部として1987年に発足。ニューイヤー駅伝では31回の出場を誇り、今年1月の大会では18位に入っている。
3月24日、SGホールディングスは中長距離で活躍する館澤亨次が4月1日付で入部することを発表した。
館澤は1997年生まれの27歳。埼玉栄高から東海大に進み、大学時代には1500mで日本選手権を2度制した。また、箱根駅伝にも4年連続で出場を果たし、4年次には6区で区間新記録を樹立して区間1位にも輝いた。
大学卒業後はDeNAに所属。2020年の日本選手権1500mで3度目の優勝を飾ったほか、昨年は2月に2年ぶりベストとなる3分37秒13をマークし、6月には3分36秒68(日本歴代5位)とさらに記録を更新。今年9月の東京世界選手権を目指してトレーニングを続けている。
館澤はチーム加入にあたり、「チームの目標である関西実業団駅伝優勝・ニューイヤー駅伝入賞に貢献できるよう、また、私の加入がチームに良い影響を与えられるように全力を尽くしたいと思います。さらに、駅伝だけでなくトラックでも結果を残せるよう努めます」とコメントを発表している。
SGホールディングスは佐川急便陸上競技部として1987年に発足。ニューイヤー駅伝では31回の出場を誇り、今年1月の大会では18位に入っている。
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