HOME 海外

2025.01.31

22年世界選手権男子400mH4位のアピオが居場所報告義務違反で暫定資格停止処分
22年世界選手権男子400mH4位のアピオが居場所報告義務違反で暫定資格停止処分

24年パリ五輪400mHに出場したアピオ

1月30日、アスリート・インテグリティー・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)は、パリ五輪男子400mハードル代表のW.アピオ(フランス)にドーピングの居場所関連義務違反があったと報告。同選手に暫定資格停止処分を下すことを発表した。

アピオは17年にU20欧州選手権、19年にはU23欧州選手権で金メダルを獲得。東京五輪は準決勝に進出した。22年にはオレゴン世界選手権で3位と0.02秒差の47秒71で4位。惜しくもメダルは逃したが、直後の欧州選手権では2位に入っている。昨年、地元で行われたパリ五輪でも準決勝に進んだほか、フランス選手権ではこれまで5度優勝を誇る。

広告の下にコンテンツが続きます

世界で活躍するトップアスリートは、競技場外検査を受ける義務があり、検査を実施するため3ヵ月ごとに選手自身がいつ、どこにいるかのスケジュールを調査期間に提出する。検査官が報告された場所に赴いた際に選手が不在だった場合は警告が与えられ、12ヵ月で累積3回の警告でドーピング違反となる。アピオもこれに該当し、暫定的に資格停止処分が下されることになった。今後、調査などを経て正式な処分が発表される。

アピオはこれまでにも女性への暴行により複数回告訴されている。

1月30日、アスリート・インテグリティー・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)は、パリ五輪男子400mハードル代表のW.アピオ(フランス)にドーピングの居場所関連義務違反があったと報告。同選手に暫定資格停止処分を下すことを発表した。 アピオは17年にU20欧州選手権、19年にはU23欧州選手権で金メダルを獲得。東京五輪は準決勝に進出した。22年にはオレゴン世界選手権で3位と0.02秒差の47秒71で4位。惜しくもメダルは逃したが、直後の欧州選手権では2位に入っている。昨年、地元で行われたパリ五輪でも準決勝に進んだほか、フランス選手権ではこれまで5度優勝を誇る。 世界で活躍するトップアスリートは、競技場外検査を受ける義務があり、検査を実施するため3ヵ月ごとに選手自身がいつ、どこにいるかのスケジュールを調査期間に提出する。検査官が報告された場所に赴いた際に選手が不在だった場合は警告が与えられ、12ヵ月で累積3回の警告でドーピング違反となる。アピオもこれに該当し、暫定的に資格停止処分が下されることになった。今後、調査などを経て正式な処分が発表される。 アピオはこれまでにも女性への暴行により複数回告訴されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.03

最後の箱根路/駒大4年生でただ一人往路に回った帰山侑大 3区歴代5位タイ「努力してここまでになった」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 副主将の健在がチームの支えに […]

NEWS コモディイイダに青学大・宇田川瞬矢が内定 箱根駅伝3度優勝 駿河台大・長田拓巳も入社

2026.02.03

コモディイイダに青学大・宇田川瞬矢が内定 箱根駅伝3度優勝 駿河台大・長田拓巳も入社

コモディイイダは、今春に長距離の宇田川瞬矢(青学大)と長田拓巳(駿河台大)がチームに加入することを発表した。 宇田川は埼玉県出身。東農大三高時代から1500mでインターハイ11位に入るなどスピードを武器に活躍し、5000 […]

NEWS SUBARU・口町亮が今年度限りで引退 15年全日本大学駅伝MVP 15日の青梅マラソンがラストレース

2026.02.02

SUBARU・口町亮が今年度限りで引退 15年全日本大学駅伝MVP 15日の青梅マラソンがラストレース

2月2日、SUBARUは所属する口町亮が今年度限りで現役を退くことを発表した。 口町は埼玉県出身の31歳。市立川口高(現・川口市立高)から本格的に陸上を始め、高校3年時には5000mと3000m障害の2種目でインターハイ […]

NEWS 最後の箱根路/早大・間瀬田純平 最後は“持ち場”離れるも「4年間箱根を走れて幸せだった」

2026.02.02

最後の箱根路/早大・間瀬田純平 最後は“持ち場”離れるも「4年間箱根を走れて幸せだった」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 慣れ親しんだ“持ち場” 早大 […]

NEWS 大阪マラソン 平林清澄、細谷恭平らが招待  エリート枠に相澤晃、吉田響、横田俊吾ら 海外勢は前回Vアダンが登録

2026.02.02

大阪マラソン 平林清澄、細谷恭平らが招待 エリート枠に相澤晃、吉田響、横田俊吾ら 海外勢は前回Vアダンが登録

2月2日、大阪マラソン組織委員会が大阪マラソン2026(第14回大会/2月23日・大阪)のエントリー選手を発表した。 同大会の男子はMGCシリーズのG1大会、女子G2大会に指定されているほか、9月のアジア大会の代表選考会 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top