HOME 高校

2023.12.24

全国高校駅伝きょう号砲!10時20分に女子 12時30分から男子 高校日本一を目指し激戦必至
全国高校駅伝きょう号砲!10時20分に女子 12時30分から男子 高校日本一を目指し激戦必至

高校駅伝日本一を懸けた激しいレースがいよいよスタート!

◇全国高校駅伝(12月24日/京都・たけびしスタジアム京都発着 男子7区間42.195km、女子5区間21.0975km)

男子第74回、女子第35回全国高校駅伝はきょう12月24日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われる。

午前に行われる女子は10時20分にスタートする。5年に1度の記念大会となり、都道府県代表47校に加え、地区代表11校も出場。58校がクリスマスイブの都大路でタスキをつなぐ。優勝争いは仙台育英(宮城)、立命館宇治(京都)、神村学園(鹿児島)を中心に展開されそうだ。

男子は12時30分スタート。47都道府県代表が激走を繰り広げる。前回優勝の倉敷(岡山)や佐久長聖(長野)を軸にレースは進むだろう。前回誕生した大会記録・高校国内国際最高(2時間1分10秒)や高校最高記録(2時間1分57秒)の更新に加え、エースが集う花の1区(10km)の激闘も見逃せない。

レースの模様は、テレビがNHK総合、ラジオはNHK第一でそれぞれ生中継される。女子は10時05分から。男子は12時15分から。

◇全国高校駅伝(12月24日/京都・たけびしスタジアム京都発着 男子7区間42.195km、女子5区間21.0975km) 男子第74回、女子第35回全国高校駅伝はきょう12月24日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われる。 午前に行われる女子は10時20分にスタートする。5年に1度の記念大会となり、都道府県代表47校に加え、地区代表11校も出場。58校がクリスマスイブの都大路でタスキをつなぐ。優勝争いは仙台育英(宮城)、立命館宇治(京都)、神村学園(鹿児島)を中心に展開されそうだ。 男子は12時30分スタート。47都道府県代表が激走を繰り広げる。前回優勝の倉敷(岡山)や佐久長聖(長野)を軸にレースは進むだろう。前回誕生した大会記録・高校国内国際最高(2時間1分10秒)や高校最高記録(2時間1分57秒)の更新に加え、エースが集う花の1区(10km)の激闘も見逃せない。 レースの模様は、テレビがNHK総合、ラジオはNHK第一でそれぞれ生中継される。女子は10時05分から。男子は12時15分から。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.25

ダイヤモンドリーグ・ファイナルのエントリー発表 北口榛花が4年連続、村竹ラシッドは初

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)のレギュラーシリーズが終了し、スイス・チューリヒで行われるファイナルのエントリーが確定した。 女子やり投の北口榛花(JAL)は4年連続の進出。シーズンベストは64m63だが、 […]

NEWS 100m・菅野翔唯が10秒31で優勝! 女子200m・野見山寧祢、女子400m・今峰紗希もV/日韓中ジュニア交流競技会

2025.08.25

100m・菅野翔唯が10秒31で優勝! 女子200m・野見山寧祢、女子400m・今峰紗希もV/日韓中ジュニア交流競技会

◇第33回日・韓・中ジュニア交流競技会(8月25・27日/中国・内モンゴル自治区)1日目 各国の高校生世代が集う「日・韓・中ジュニア交流競技会」が行われ、男子100mは菅野翔唯(東農大二2群馬)が10秒31で優勝した。 […]

NEWS 日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」

2025.08.25

日本選手権の失格取り消しとなった佐藤風雅所属のミズノ「真摯に対応していただいた」

日本選手権の男子400m決勝で1着入線のあと、曲走路においてラインの内側を走行したとして失格の判定が下っていた佐藤風雅(ミズノ)の競技結果が再審議の結果、失格が取り消されて優勝となったことについて、所属先のミズノがコメン […]

NEWS 佐藤風雅の失格取り消しについて日本陸連が経緯説明「踵がラインを踏んでいる」は「踏み越えていない」再発防止へルール理解の徹底図る

2025.08.25

佐藤風雅の失格取り消しについて日本陸連が経緯説明「踵がラインを踏んでいる」は「踏み越えていない」再発防止へルール理解の徹底図る

日本陸連は8月25日、第109回日本選手権(7月4日~6日)の男子400m決勝でトップでフィニッシュした佐藤風雅(ミズノ)が失格と裁定されたことについて、ジュリーによる再審議の結果、取り消しとなったことを発表した。 その […]

NEWS 日本選手権男子400mの結果が訂正 佐藤風雅がレーン侵害で失格から優勝へ 今泉が2位

2025.08.25

日本選手権男子400mの結果が訂正 佐藤風雅がレーン侵害で失格から優勝へ 今泉が2位

日本陸連は8月25日、7月に行われた日本選手権男子400mの結果を訂正したことを発表し、佐藤風雅(ミズノ)が45秒28で優勝、今泉堅貴(内田洋行AC)が45秒29で2位となった。 実際のレースでも、速報では上記の結果が出 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top