2023.03.30
国際オリンピック委員会(IOC)は3月28日、ロシアとベラルーシの選手たちを「中立選手」として国際大会への出場を認めるよう各国競技団体などに勧告した。
これまでは、昨年2月から現在まで続くロシアのウクライナ侵攻に影響により、戦争を支持したり、軍と契約したりしている関係者について「参加を認めるべきではない」ち通達してきた。世界陸連(WA)もこれに沿うかたちで、ロシアとそれを支持したベラルーシについて、昨年から制裁が与えられている。
なお、この戦争とは別にロシア陸連については組織的ドーピング違反の問題により、19年から国際大会への出場が認められていなかった。
ところが、3月23日に開かれたWA評議会で、今後3年間、35項目の特別条件を遵守することを条件に、ドーピング資格停止処分が解除することが承認。その評議会の際に、WAとしてロシアとベラルーシへの制裁については「継続する」と決まっていた。IOCの声明を受けてのWAは29日に勧告を受け入れずロシアとベラルーシの除外を継続する方針を示したとロシアメディアのタス通信が伝えている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.08
七種・田中友梨が6050点!日本新で地元・アジア大会代表内定 十種は奥田が4年ぶりV/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が日本人で初めて「6000点」の壁を超 […]
2026.06.08
京産大が僅差のトップで2大会ぶり通過! 「1年間やってきたことが報われた」/全日本大学駅伝関西地区選考会
第58回全日本大学駅伝関西学連出場大学選考会は6月7日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、京産大が合計4時間4分03秒11で1位となり、2大会ぶりで史上最多を更新する50回目の本大会出場を決めた。 10000mのレー […]
2026.06.08
名古屋アジア大会陸上のスケジュールが発表!9/25に男女100m決勝、9/27は女子やり投など注目種目が集中、男子4×100mR決勝は9/28!
名古屋アジア大会陸上競技の各種目実施スケジュールが明らかになった。これまで、トラック&フィールド種目を9月24日から29日までの6日間で実施することは決まっていたが、各種目の実施日が固まったことになる。 なお、ロード種目 […]
2026.06.08
3000m障害・三浦龍司 今季初戦は8分23秒97の13位 優勝はエル・バッカリ/DLストックホルム
ダイヤモンドリーグ(DL)第5戦ストックホルム大会のバウハウス・ガランが、6月7日にスウェーデン・ストックホルムで行われ、男子3000m障害の三浦龍司(SUBARU)は8分23秒97で13位に入った。 レースには五輪連勝 […]
2026.06.07
七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図