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2023.01.02

明大・富田峻平が1区区間賞!駒大は2位、OP参加の学生連合・新田が3位相当と健闘/箱根駅伝
明大・富田峻平が1区区間賞!駒大は2位、OP参加の学生連合・新田が3位相当と健闘/箱根駅伝

1区区間賞を獲得した富田峻平(左)

区間賞・富田峻平コメント
「最後の箱根駅伝で結果を残せて、すがすがしい気分です。(学生連合の新田颯が)飛び出した時は後ろにつくか迷ったのですが、自分の仕事は良い順位で渡すことだと思い、集団の中で待機しました。ラストは自分が明治の主力なんだ、エースなんだという思いで走りました。後続の選手はすべてが強い力を持っている。区間上位で走ってほしい」

●1区通過順位
①明大    1.02.44
②駒大    1.02.53
学生連合   1.02.59
③法大    1.03.00
④中大    1.03.02
⑤創価大   1.03.02
⑥順大    1.03.03
⑦青学大   1.03.04
⑧山梨学大  1.03.05
⑨日体大   1.03.08
⑩東京国際大 1.03.09

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11城西大   1.03.13
12國學院大  1.03.16
13国士大   1.03.17
14早大    1.03.23
15大東大   1.03.24
16帝京大   1.03.30
17東洋大   1.03.40
18立大    1.04.05
19東海大   1.04.07
20専大    1.04.29

◇第99回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第99回箱根駅伝の1区は明大の富田峻平(4年)が1時間2分44秒で走破し、学生駅伝初区間賞を飾った。 レースは序盤からオープン参加の関東学生連合・新田颯(4年)が抜け出し、独走態勢を築く。そのまま逃げ切るかと思われたが、残り1kmで後続の集団から抜け出した富田が新田をかわし、そのままトップ中継を果たした。 2位争いは駒大の円健介(4年)が制し、新田は最後に失速したものの、3位相当と粘った。以下は法大、中大、創価大、順大、青学大と続いた。 前回シード校の帝京大と東洋大が16位、17位と出遅れた。 次のページ 区間賞コメント&1区通過順位
区間賞・富田峻平コメント 「最後の箱根駅伝で結果を残せて、すがすがしい気分です。(学生連合の新田颯が)飛び出した時は後ろにつくか迷ったのですが、自分の仕事は良い順位で渡すことだと思い、集団の中で待機しました。ラストは自分が明治の主力なんだ、エースなんだという思いで走りました。後続の選手はすべてが強い力を持っている。区間上位で走ってほしい」 ●1区通過順位 ①明大    1.02.44 ②駒大    1.02.53 学生連合   1.02.59 ③法大    1.03.00 ④中大    1.03.02 ⑤創価大   1.03.02 ⑥順大    1.03.03 ⑦青学大   1.03.04 ⑧山梨学大  1.03.05 ⑨日体大   1.03.08 ⑩東京国際大 1.03.09 11城西大   1.03.13 12國學院大  1.03.16 13国士大   1.03.17 14早大    1.03.23 15大東大   1.03.24 16帝京大   1.03.30 17東洋大   1.03.40 18立大    1.04.05 19東海大   1.04.07 20専大    1.04.29

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