2022.11.18
第35回上尾シティハーフマラソンが11月20日(日)に行われる。コロナ禍で中止が続いていたため、実に3年ぶりの実施。ハーフの部には学生有力ランナーがエントリーしている。
出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した駒大は4年生から円健介、東山静也、藤本優太、山野力がエントリー。他にも白鳥哲汰(3年)、安原太陽(3年)らが登録している。山野は同日の10000m記録挑戦競技会に出場を見込んでいる。
國學院大は中西唯翔(4年)や1年生の青木瑠都、上原琉翔などが登録。1年生2人にとって長い距離への適性を見る機会になるか。
中大からは今年の箱根駅伝8区3位の中澤雄大(4年)や同7区の居田優太(3年)などが登録。早大は小指卓也(4年)や安田博登(同)、辻文哉(3年)らがエントリーした。
東洋大の石田洸介(2年)、梅崎蓮(同)などもエントリー。10000m記録会とどちらに登場するか。
また、他にも順大、帝京大、法大、東海大、東京国際大、城西大、山梨学大といった箱根駅伝出場チームが出場見込み。
招待選手はプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)。大会のゲストは競歩日本代表の岡田久美子(富士通)などが務める。
ハーフの部は11月20日9時にスタート。川越上尾線を出発し、市内を折り返して上尾運動公園陸上競技場をフィニッシュとするコースで実施され、ライブ配信でも見ることができる。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.03.27
2度目のマラソンが東京世界陸上!新星・近藤亮太「暑さに勝機を見出して1つでも上の順位を」
-
2025.03.27
-
2025.03.27
2025.03.23
女子は長野東が7年ぶりの地元V アンカー・田畑陽菜が薫英女学院を逆転/春の高校伊那駅伝
-
2025.03.25
-
2025.03.21
2025.03.02
初挑戦の青学大・太田蒼生は途中棄権 果敢に先頭集団に挑戦/東京マラソン
2025.03.02
太田蒼生は低体温症と低血糖で途中棄権 「世界のレベルを知れて良い経験」/東京マラソン
-
2025.03.23
-
2025.03.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.03.27
ミキハウスに東京五輪4×100mR出場の青山華依が入社 パリ五輪4×400mR代表の吉津拓歩が移籍
ミキハウスは3月27日、4月1日付で入社するミキハウススポーツクラブ所属の選手を発表した。陸上では女子短距離の甲南大を卒業する青山華依が加入し、男子短距離の吉津拓歩がジーケーラインから移籍する。 青山は2002年生まれ。 […]
2025.03.27
北口榛花 みっちり2時間投てき練習「完成度を高めたい」
女子やり投の北口榛花(JAL)が鹿児島県の奄美大島で合宿中に練習を公開した。 パリ五輪金メダリストの公開練習に訪れたのは20社以上。その注目度の高さがうかがえる。この日は午前中にハードルを使ったトレーニングで接地や出力の […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
別冊付録 2024記録年鑑
山西 世界新!
大阪、東京、名古屋ウィメンズマラソン詳報