◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)8日目
オレゴン世界陸上8日目のイブニングセッションに行われた女子4×100m予選。1組に日本チームが青木益未、君嶋愛梨沙、兒玉芽生、御家瀬緑のオーダーで臨み、7着で予選敗退ながら43秒33で日本新記録を樹立した。
日本は近年世界選手権から遠ざかっており、出場するのは2011年のテグ大会以来11年ぶり。従来の日本記録は同年にマークした43秒39だった。
■女子4×100mR日本歴代10傑
43.33 世界r選手権代表(オレゴン) 2022. 7.22 NEW
(青木、君嶋、兒玉、御家瀬)
43.39 日本選抜A(ゴールデンGP川崎) 2011. 5. 8
(北風,髙橋,福島,市川)
43.44 五輪代表(東京) 2021. 8. 5
(青山,兒玉,齋藤,鶴田)
43.58 日本代表A(国際GP大阪) 2009. 5. 9
(北風,福島,渡辺,髙橋)
43.61 日本代表(ゴールデンGP川崎) 2015. 5.10
(渡辺,土井,福島,市川)
43.67 日本代表(北京五輪プレ大会) 2008. 5.24
(石田,信岡,福島,髙橋)
43.74 日本代表(ゴールデンGP) 2014. 5.11
(北風,土井,渡辺,市川)
43.77 日本代表(国際GP大阪) 2004. 5. 8
(石田,鈴木,坂上,小島)
43.79 日本選抜A(静岡国際) 2012. 5. 3
(土井,髙橋,福島,市川)
43.81 日本代表(ワールドチャレンジ北京) 2016. 5.18
(土井,市川,世古,福島)
◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)8日目
オレゴン世界陸上8日目のイブニングセッションに行われた女子4×100m予選。1組に日本チームが青木益未、君嶋愛梨沙、兒玉芽生、御家瀬緑のオーダーで臨み、7着で予選敗退ながら43秒33で日本新記録を樹立した。
日本は近年世界選手権から遠ざかっており、出場するのは2011年のテグ大会以来11年ぶり。従来の日本記録は同年にマークした43秒39だった。
■女子4×100mR日本歴代10傑
43.33 世界r選手権代表(オレゴン) 2022. 7.22 NEW
(青木、君嶋、兒玉、御家瀬)
43.39 日本選抜A(ゴールデンGP川崎) 2011. 5. 8
(北風,髙橋,福島,市川)
43.44 五輪代表(東京) 2021. 8. 5
(青山,兒玉,齋藤,鶴田)
43.58 日本代表A(国際GP大阪) 2009. 5. 9
(北風,福島,渡辺,髙橋)
43.61 日本代表(ゴールデンGP川崎) 2015. 5.10
(渡辺,土井,福島,市川)
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(石田,信岡,福島,髙橋)
43.74 日本代表(ゴールデンGP) 2014. 5.11
(北風,土井,渡辺,市川)
43.77 日本代表(国際GP大阪) 2004. 5. 8
(石田,鈴木,坂上,小島)
43.79 日本選抜A(静岡国際) 2012. 5. 3
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