写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
6月14日、フィンランド・トゥルクでWA(世界陸連)コンチネンタルツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子円盤投では東京五輪金メダルのD.ストール(スウェーデン)が大会記録の70m62で優勝した。
17年ロンドン世界選手権金メダルのA.グドジュス(リトアニア)が68m09で2位に続き、今季世界歴代10位の71m27をマークして連勝を続けていたK.チェー(スロベニア)は67m76で3位だった。67m16で4位のL.ヴァイスハイディンガー(オーストリア)までが67mを超えるハイレベルの戦いとなった。
男子やり投はO.ヘランダー(フィンランド)が自己新の89m83で勝利。東京五輪金メダルのN.チョプラ(インド)が89m30で2位に入った。
男子400mハードルは16年リオ五輪6位のR.マギ(エストニア)が47秒82の自国新で制覇。女子走高跳は東京五輪銀メダルのN.OLYSLAGERS(豪州/旧姓・マクダーモット)がシーズンベストの1m96で制した。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
6月14日、フィンランド・トゥルクでWA(世界陸連)コンチネンタルツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子円盤投では東京五輪金メダルのD.ストール(スウェーデン)が大会記録の70m62で優勝した。
17年ロンドン世界選手権金メダルのA.グドジュス(リトアニア)が68m09で2位に続き、今季世界歴代10位の71m27をマークして連勝を続けていたK.チェー(スロベニア)は67m76で3位だった。67m16で4位のL.ヴァイスハイディンガー(オーストリア)までが67mを超えるハイレベルの戦いとなった。
男子やり投はO.ヘランダー(フィンランド)が自己新の89m83で勝利。東京五輪金メダルのN.チョプラ(インド)が89m30で2位に入った。
男子400mハードルは16年リオ五輪6位のR.マギ(エストニア)が47秒82の自国新で制覇。女子走高跳は東京五輪銀メダルのN.OLYSLAGERS(豪州/旧姓・マクダーモット)がシーズンベストの1m96で制した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.08
-
2025.11.08
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.09
住友電工が悲願の初V 2区から首位譲らず 2位にSGH 最終区で逆転の大阪府警が記念枠で全国へ/関西実業団対抗駅伝
◇第68回関西実業団対抗駅伝(11月9日/和歌山・龍神行政局~龍神体育館、7区間80.45km) 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、26年1月1日)の予選会となる、第68回関西実業団対抗駅伝が行われ、住友電工が3時 […]
2025.11.09
トヨタ紡織が2連覇! 3区・浅井皓貴で逆転 聞谷賢人の区間賞でトヨタ自動車突き放す 北陸はYKKが34連覇/中部・北陸実業団対抗駅伝
◇第65回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝(11月9日/愛知県田原市・7区間80.5km) 来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた第65回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝が11月9日に行われ、中 […]
2025.11.09
青学大・折田壮太が1時間2分51秒で優勝! 青学大、駒大、中大勢が上位争い/宮古サーモン・ハーフ
第39回宮古サーモン・ハーフマラソンは11月9日、岩手県宮古市内で行われ、招待選手の部は折田壮太(青学大2)が1時間2分51秒で優勝した。 折田は兵庫・須磨学園高出身。高校時代には3年時にインターハイ5000m5位、鹿児 […]
2025.11.09
創価大・伊勢路アンカーの山口翔輝が1時間1分46秒でV! 佐藤愛斗ら青学大勢も上位占める/世田谷246ハーフ
第20回世田谷246ハーフマラソンは11月9日、東京・駒沢オリンピック公園競技場を発着で行われ、山口翔輝(創価大2)が1時間1分46秒で優勝した。 山口は3年時の山口・浅江中3年時に全国中学生大会では3000mに出場。福 […]
2025.11.08
甲南学園陸上競技部創部100周年式典を開催!中尾恭吾主将「次の100年へつなげたい」
甲南学園陸上競技部創部100周年記念式典、および記念祝賀会が11月8日、神戸市内のホテルで開催された。 甲南大学、甲南高校・中学校を運営する甲南学園の歴史は1911年の幼稚園創立からスタート。翌年に小学校、1919年に中 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望