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2022.04.04

19年世界選手権女子5000m銀のキプケンボイがハーフで1時間5分26秒 /バルセロナ・ハーフマラソン
19年世界選手権女子5000m銀のキプケンボイがハーフで1時間5分26秒 /バルセロナ・ハーフマラソン


4月3日、スペイン・バルセロナでハーフマラソンが開催され、男子はH.テクル(エチオピア)が59分06秒で、女子はM.キプケンボイ(ケニア)が1時間5分26秒で制した。テクルは自己記録を33秒更新。女子優勝のキプケンボイは5000mの19年ドーハ世界選手権銀メダリストで、今回がハーフマラソン初挑戦だった。

2日にプラハ(チェコ)で行われたハーフマラソンでは男子がK.レンジュ(ケニア)が59分28秒で、女子はN.ジェプレティング(ケニア)が1時間6分57秒でそれぞれ優勝した。

4月3日、スペイン・バルセロナでハーフマラソンが開催され、男子はH.テクル(エチオピア)が59分06秒で、女子はM.キプケンボイ(ケニア)が1時間5分26秒で制した。テクルは自己記録を33秒更新。女子優勝のキプケンボイは5000mの19年ドーハ世界選手権銀メダリストで、今回がハーフマラソン初挑戦だった。 2日にプラハ(チェコ)で行われたハーフマラソンでは男子がK.レンジュ(ケニア)が59分28秒で、女子はN.ジェプレティング(ケニア)が1時間6分57秒でそれぞれ優勝した。

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