日本陸連は、5月8日に予定されているセイコーゴールデングランプリ(東京・国立競技場)の男子100mの出場予定選手を発表した。
昨年の日本選手権を制した多田修平(住友電工)、東京五輪100m代表の小池祐貴(同)、一昨年のこの大会を制している桐生祥秀(日本生命)、日本選手権でブレイクを果たしたデーデー・ブルーノ(東海大、春からセイコー)が出場を予定している。
その他のエントリー選手や海外選手などは今後追加される見通し。
セイコーゴールデングランプリは世界陸廉のコンチネンタルツアー・ゴールド大会。男子が100m、400m、800m、110mハードル、400mハードル、3000m障害、走高跳、女子は200m、1500m、100mハードル、走幅跳、やり投が実施される。
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