
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
3月5日、ルーアン(フランス)で開催されたWA(世界陸連)室内ツアー・シルバーラベルの競技会の男子棒高跳で、東京五輪銀メダリストのC.ニルセン(米国)が室内世界歴代5位の6m05で優勝。今年2月に自身が樹立した6m02の室内北米記録を3cm更新した。2位にはアジア記録(5m93)保持者のE.オビエナ(フィリピン)が、室内での自己新となる5m91で続いた。女子棒高跳は東京五輪5位のT.シュテイ(スロベニア)が自己新の4m80で制した。
ニルセンは翌6日にもパリ(フランス)で開催されたWA室内ツアー・シルバーの大会にも出場し、5m88で優勝した。この大会の女子60mでは、東京五輪100m6位のM.カンブンジ(スイス)が7秒06でV。男子60mハードルはW.ベロシアン(フランス)が7秒53で、女子60mハードルはC.サンバ-マエラ(フランス)が7秒94で制した。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
3月5日、ルーアン(フランス)で開催されたWA(世界陸連)室内ツアー・シルバーラベルの競技会の男子棒高跳で、東京五輪銀メダリストのC.ニルセン(米国)が室内世界歴代5位の6m05で優勝。今年2月に自身が樹立した6m02の室内北米記録を3cm更新した。2位にはアジア記録(5m93)保持者のE.オビエナ(フィリピン)が、室内での自己新となる5m91で続いた。女子棒高跳は東京五輪5位のT.シュテイ(スロベニア)が自己新の4m80で制した。
ニルセンは翌6日にもパリ(フランス)で開催されたWA室内ツアー・シルバーの大会にも出場し、5m88で優勝した。この大会の女子60mでは、東京五輪100m6位のM.カンブンジ(スイス)が7秒06でV。男子60mハードルはW.ベロシアン(フランス)が7秒53で、女子60mハードルはC.サンバ-マエラ(フランス)が7秒94で制した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
2025.11.28
22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告
-
2025.11.27
-
2025.11.26
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は、11月20日時点の出場予定校を発表した。 箱根駅伝で総合3連覇を狙う青学大や、前回大会で2連覇を飾った國學院大、全日本大学駅伝2位の中大、出雲駅伝で2位の早大など関 […]
2025.11.28
22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告
世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は11月27日、男子走幅跳でオレゴン世界選手権金メダルを獲得した王嘉男(中国)のドーピング疑惑について、違反はなかったことを確認し、処分 […]
2025.11.27
プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催
11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]
2025.11.27
古賀ジェレミー、ドルーリー、濱がダイヤモンドアスリート昇格!Nextageに高1の2人が新規認定
日本陸連は11月27日、「次世代において国際大会での活躍が期待できる競技者」を育成する「ダイヤモンドアスリート」の第12期認定者を発表した。 第11期でダイヤモンドアスリートNextageとして一部のプログラムに参加して […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025