2022.02.18

株式会社ROOTSは18日、ユメオミライ株式会社と業務提携を締結し、ユメオミライが保有する陸上クラブおよび実業団チームユメオミライを2022年4月から運営することを発表した。
ユメオミライは08年北京五輪など4×400mリレーの日本代表として活躍した堀籠佳宏氏が代表を務め、小学生~高校生まで累計5000人ほどが所属する「ゆめおり陸上クラブ」(東京)、「ちはや陸上クラブ」(神奈川)などを手掛けている。
株式会社ROOTSはパーソナルジムやスポーツチームの運営などの事業をもとに、アスリートのデュアルキャリアをサポートするなどしている。
今回の業務提携により、クラブの運営をROOTSに委託。これに伴い、2015年ワールドリレー4×100m銅メダリストの大瀬戸一馬ら、所属する7選手が2022年度からROOTSに転籍するかたちとなる。また、1988年ソウル五輪4×100mリレー日本代表の松原薫氏ら、従業員もあわせてROOTSに転籍する
なお、堀籠氏はスポーツ事業部門のアドバイザー、実業団チームの監督に就任する。
ユメオミライには大瀬戸の他に、男子400mハードルの高田一就、女子100mハードルの佐々木天ら所属している。
株式会社ROOTSは18日、ユメオミライ株式会社と業務提携を締結し、ユメオミライが保有する陸上クラブおよび実業団チームユメオミライを2022年4月から運営することを発表した。
ユメオミライは08年北京五輪など4×400mリレーの日本代表として活躍した堀籠佳宏氏が代表を務め、小学生~高校生まで累計5000人ほどが所属する「ゆめおり陸上クラブ」(東京)、「ちはや陸上クラブ」(神奈川)などを手掛けている。
株式会社ROOTSはパーソナルジムやスポーツチームの運営などの事業をもとに、アスリートのデュアルキャリアをサポートするなどしている。
今回の業務提携により、クラブの運営をROOTSに委託。これに伴い、2015年ワールドリレー4×100m銅メダリストの大瀬戸一馬ら、所属する7選手が2022年度からROOTSに転籍するかたちとなる。また、1988年ソウル五輪4×100mリレー日本代表の松原薫氏ら、従業員もあわせてROOTSに転籍する
なお、堀籠氏はスポーツ事業部門のアドバイザー、実業団チームの監督に就任する。
ユメオミライには大瀬戸の他に、男子400mハードルの高田一就、女子100mハードルの佐々木天ら所属している。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.12.02
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025