
2月6日の第70回記念別府大分毎日マラソン(大分県大分市など)の大会実行委員会は1月21日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会規模を縮小すると発表した。
感染者数の増加で大分県も政府に「まん延防止等重点措置」の要請をする見込み。そのため、地元自治体と協議を重ねた結果、感染のピークが見通せない現状で、当初の計画だった4000人規模での開催は難しいとして、出場者を限定して規模縮小での開催を決めた。
出場できるのは、マラソン2時間30分以内、30kmロード1時間40分以内、ハーフマラソン1時間10分以内などが条件のカテゴリー1(招待選手を含む)の232人とペースメーカー5人、国際パラリンピック委員会(IPC)登録のブラインドランナー男女14人、大分県在住者(男女292人)の計543人。
大会には招待選手に大六野秀畝(旭化成)が名を連ねているほか、一般参加では箱根駅伝で優勝した青学大から飯田貴之、近藤幸太郎らがエントリーしている。
別大マラソンは昨年2月に第70回記念大会を開催する予定だったが、コロナ禍で1年延期とした。
2月6日の第70回記念別府大分毎日マラソン(大分県大分市など)の大会実行委員会は1月21日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会規模を縮小すると発表した。
感染者数の増加で大分県も政府に「まん延防止等重点措置」の要請をする見込み。そのため、地元自治体と協議を重ねた結果、感染のピークが見通せない現状で、当初の計画だった4000人規模での開催は難しいとして、出場者を限定して規模縮小での開催を決めた。
出場できるのは、マラソン2時間30分以内、30kmロード1時間40分以内、ハーフマラソン1時間10分以内などが条件のカテゴリー1(招待選手を含む)の232人とペースメーカー5人、国際パラリンピック委員会(IPC)登録のブラインドランナー男女14人、大分県在住者(男女292人)の計543人。
大会には招待選手に大六野秀畝(旭化成)が名を連ねているほか、一般参加では箱根駅伝で優勝した青学大から飯田貴之、近藤幸太郎らがエントリーしている。
別大マラソンは昨年2月に第70回記念大会を開催する予定だったが、コロナ禍で1年延期とした。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.17
-
2025.11.16
-
2025.11.16
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.17
クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]
2025.11.17
長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す
日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]
2025.11.17
男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー
世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]
2025.11.17
女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得
女子砲丸投の五輪・世界選手権金メダリストの鞏立姣(中国)が現役を引退することがわかった。 鞏立姣は東京五輪で金メダルを獲得している36歳。世界選手権では2017年ロンドン、19年ドーハ大会で2連覇している。 18歳で初出 […]
2025.11.16
佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝
北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025