
来年2月13日に行われるJapan Athlete Games in Osaki(2022JAG大崎大会/鹿児島)の招待選手とエントリーリストが発表された。
招待選手として、男子60mには東京五輪100m代表の小池祐貴(住友電工)がエントリー。また、女子60mには同じく東京五輪に出場した鶴田玲美(南九州ファミリーマート)と青木益未(七十七銀行)、同100mにも五輪代表の兒玉芽生(福岡大)が招待選手として出場を予定している。男子4×400mリレーの五輪代表・伊東利来也(住友電工)も60mと100mに登録した。
一般のエントリーリストには、2019年ドーハ世界選手権代表の白石黄良々(セレスポ)が100mに、110mハードルで13秒38を持つ野本周成(愛媛陸協)は60mハードルに、棒高跳の日本選手権王者・竹川倖生(丸元産業)など、各種目のトップアスリートの名が挙がる。また、パラ種目も実施され、前川楓(新日本住設)らが出場を予定している。
同大会はコロナ禍により20年度に予定されていた鹿児島国体が23年に延期したことを受け、競技会の機会を作り、地元・鹿児島の中高生に夢を与えたいという思いから第1回目を今年2月に実施。会場となる「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」は、国内随一の陸上専用トレーニング施設で、国内唯一の陸連公認の室内直線100mトラックなど、充実した環境を誇る。
■招待競技者一覧(12月23日時点)
男子
60m 小池祐貴(住友電工)
60m/100m 伊東利来也(住友電工)
100m 白石黄良々(セレスポ)
女子
60m 鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
60m 青木益未(七十七銀行)
100m 兒玉芽生(福岡大)
パラ男子
100m/走幅跳(T63) 吉田知樹(広島建設)
100m/走幅跳(T64) 又吉康十(ゼンリンDC)
パラ女子
100m/走幅跳(T63) 前川 楓(新日本住設)
来年2月13日に行われるJapan Athlete Games in Osaki(2022JAG大崎大会/鹿児島)の招待選手とエントリーリストが発表された。
招待選手として、男子60mには東京五輪100m代表の小池祐貴(住友電工)がエントリー。また、女子60mには同じく東京五輪に出場した鶴田玲美(南九州ファミリーマート)と青木益未(七十七銀行)、同100mにも五輪代表の兒玉芽生(福岡大)が招待選手として出場を予定している。男子4×400mリレーの五輪代表・伊東利来也(住友電工)も60mと100mに登録した。
一般のエントリーリストには、2019年ドーハ世界選手権代表の白石黄良々(セレスポ)が100mに、110mハードルで13秒38を持つ野本周成(愛媛陸協)は60mハードルに、棒高跳の日本選手権王者・竹川倖生(丸元産業)など、各種目のトップアスリートの名が挙がる。また、パラ種目も実施され、前川楓(新日本住設)らが出場を予定している。
同大会はコロナ禍により20年度に予定されていた鹿児島国体が23年に延期したことを受け、競技会の機会を作り、地元・鹿児島の中高生に夢を与えたいという思いから第1回目を今年2月に実施。会場となる「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」は、国内随一の陸上専用トレーニング施設で、国内唯一の陸連公認の室内直線100mトラックなど、充実した環境を誇る。
■招待競技者一覧(12月23日時点)
男子
60m 小池祐貴(住友電工)
60m/100m 伊東利来也(住友電工)
100m 白石黄良々(セレスポ)
女子
60m 鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
60m 青木益未(七十七銀行)
100m 兒玉芽生(福岡大)
パラ男子
100m/走幅跳(T63) 吉田知樹(広島建設)
100m/走幅跳(T64) 又吉康十(ゼンリンDC)
パラ女子
100m/走幅跳(T63) 前川 楓(新日本住設) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025