
ダイヤモンドリーグ第8戦(米・ユージン/8月21日)を前日の8月20日(現地時間)夜にプレクラシックが行われ、女子5000mは東京五輪長距離(5000m・10000m)2冠のS.ハッサン(オランダ)が14分27秒89で制した。
世界記録(14分06秒62)の更新を目指し、序盤はペースメーカーが1000mを2分49秒37、2000mを5分39秒05と好ペースで牽引。その後、ハッサンが前に出て3000mを8分30秒54で通過したものの、4000mは11分29秒30とペースが落ち、世界新記録誕生はならなかった。
また女子2マイルでは、2016年リオ五輪800m銀メダリストで、東京五輪ではテストステロン値による出場資格制限で10000mに出場(5位)したF.ニョンサバ(ブルンジ)が世界歴代2位の9分00秒75をマーク。世界最高記録(8分58秒58)にあと2秒17と迫った。2位には5000m、10000mの世界記録保持者のL.キディ(エチオピア)が世界歴代3位の9分06秒74で続いた。
ダイヤモンドリーグ第8戦(米・ユージン/8月21日)を前日の8月20日(現地時間)夜にプレクラシックが行われ、女子5000mは東京五輪長距離(5000m・10000m)2冠のS.ハッサン(オランダ)が14分27秒89で制した。
世界記録(14分06秒62)の更新を目指し、序盤はペースメーカーが1000mを2分49秒37、2000mを5分39秒05と好ペースで牽引。その後、ハッサンが前に出て3000mを8分30秒54で通過したものの、4000mは11分29秒30とペースが落ち、世界新記録誕生はならなかった。
また女子2マイルでは、2016年リオ五輪800m銀メダリストで、東京五輪ではテストステロン値による出場資格制限で10000mに出場(5位)したF.ニョンサバ(ブルンジ)が世界歴代2位の9分00秒75をマーク。世界最高記録(8分58秒58)にあと2秒17と迫った。2位には5000m、10000mの世界記録保持者のL.キディ(エチオピア)が世界歴代3位の9分06秒74で続いた。 RECOMMENDED おすすめの記事
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