2021.07.05
7月4日、ストックホルム(スウェーデン)でダイヤモンドリーグの第5戦が開催され、女子400mハードルのF.ボル(オランダ)が世界歴代4位の52秒37で優勝した。21歳のボルは19年の世界選手権では準決勝落ち。昨シーズンまでは53秒79がベストだったが、今季は400mでもオランダのナショナルレコードを更新するなどスピードを強化して記録を縮めてきた。東京五輪は400mにはエントリーせず、400mハードルに絞って参戦する。また、2位に入った2015年北京世界選手権の銀メダリスト・S.リトル(米国)も52秒39の世界歴代5位と好タイムで続いた。この種目では6月にS.マクローリン(米国)が51秒90の世界記録を樹立している。
男子棒高跳では世界記録保持者のA.デュプランティス(スウェーデン)が6m02で快勝。3日前のオスロでのダイヤモンドリーグと同様、優勝記録を跳んだあとに6m19の世界記録までバーを上げたがクリアはならなかった。
女子走高跳はY.マフチフ(ウクライナ)が2m03の今季世界最高で勝利。2位はN.マクダーモット(豪州)で、自己ベストの2m01を跳び、オセアニア記録を更新した。また、男子400mハードルでは20歳のA.ドス・サントス(ブラジル)が47秒34の南米新記録で優勝を飾った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.04.26
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.22
-
2026.04.25
-
2026.04.21
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.26
田中希実が1500m4分15秒67の5位 米国で本格シーズンイン5月は10000mにもエントリー
女子1500m・5000m日本記録保持者の田中希実(豊田自動織機)が4月25日、米国・フィラデルフィアで行われたペンリレーの1500mに出場し、4分15秒67の5位だった。 田中は2月に豪州で1500mを4分06秒39を […]
2026.04.26
サウェが人類初の2時間切り!2位のケジャルチャも「サブ2」歴史的レースに/ロンドンマラソン
ロンドンマラソンが4月26日に英国で行われ、男子はセバスチャン・サウェ(ケニア)が人類初の2時間切りとなる1時間59分30秒で優勝した。 サウェは31歳で、23年世界ロードランニング選手権ハーフマラソンで金メダルを獲得し […]
2026.04.26
帝京大の楠岡由浩がまた快走5000m13分32秒60 小河原が13分37秒09など青学大勢も好記録
Nittaidai Challenge Gamesが4月26日に日体大健志台で行われ、2組で楠岡由浩(帝京大)が13分32秒60の自己新をマークした。楠岡は4年生で、熊本・慶誠高時代には栃木国体5000mで13分55秒8 […]
2026.04.26
日本選手権Vの田中友梨が大会新で制す「地元アジア大会を目指して」男子は山岸が自己新/東京選手権
名古屋アジア大会の参考競技会となる東京選手権の混成競技が4月25、26日に駒沢で行われ、女子七種競技は昨年日本選手権初優勝した田中友梨(スズキ)が5651点の大会新で優勝した。 今月はじめに日本歴代5位の5807点を出し […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか