
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は6月30日、19年ドーハ世界選手権女子400m覇者のE.ナセル(バーレーン)に対し、ドーピングの居場所情報関連義務違反により、2年間の資格停止処分を科すことを発表した。処分は6月30日から。これにより、ナセルの東京五輪、来年のユージン世界選手権への出場の可能性はなくなった。
ナセルはドーピング検査の居場所情報申告に関し、1年間に3度の違反を犯したとの理由で世界陸連(WA)から昨年6月に暫定処分を受けたが、同年10月にWAの懲戒裁決機関(The World Athletics Disciplinary Tribunal)が義務違反に当たらないとして、一時は処分が撤回された。
しかし、その後にWAの独立監視部門がこの判断を不服としてCASへ上告し、判定が覆った。また、さかのぼって2019年11月25日以降の競技結果も無効となった。
ナセルはドーハ世界選手権で世界歴代3位の48秒14をマークして金メダルを獲得した。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は6月30日、19年ドーハ世界選手権女子400m覇者のE.ナセル(バーレーン)に対し、ドーピングの居場所情報関連義務違反により、2年間の資格停止処分を科すことを発表した。処分は6月30日から。これにより、ナセルの東京五輪、来年のユージン世界選手権への出場の可能性はなくなった。
ナセルはドーピング検査の居場所情報申告に関し、1年間に3度の違反を犯したとの理由で世界陸連(WA)から昨年6月に暫定処分を受けたが、同年10月にWAの懲戒裁決機関(The World Athletics Disciplinary Tribunal)が義務違反に当たらないとして、一時は処分が撤回された。
しかし、その後にWAの独立監視部門がこの判断を不服としてCASへ上告し、判定が覆った。また、さかのぼって2019年11月25日以降の競技結果も無効となった。
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