
男子100mの日本記録保持者サニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が初戦を終え、代表取材に応じた。
5月31日に拠点とする米国で100mに出場。19年ドーハ世界選手権以来の実戦となったサニブラウンは10秒25(+3.6)だった。
ケガなどやコロナ禍もあって実戦から遠ざかっていたサニブラウン。「最後に走ったのがドーハ。長い間走っていなかったのでとても新鮮でした」と今季初戦を終えた感想を語る。惜しくも予選敗退となり1本にとどまったが、「ウォーミングアップも気持ち良く走って、ケガがなければいいと思っていた。レース自体はあまり良くなかったと思いますが、久しぶりに走れたからプラスかな」と前向きに捉えた。
1年前に現所属に練習拠点を変更。高校卒業後に師事したレイナ・レイダー氏の元で練習を積む。「低くなっていた重心も戻ってきましたし、強みである後半でフォームがばらけて失速していた部分も直ってきています」と手応えはある。
東京五輪を間近に控え「あっという間」とサニブラウン。5年前のリオ五輪イヤーはケガのため選考会だった日本選手権にも出場できず。「5年前というのがビックリで、つい、この間のような気がする」と笑う。
すでに100mと200mで東京五輪の参加標準記録は突破済み。日本選手権で3位以内に入れば初のオリンピック代表に内定する。
「練習はしっかりできています。今季2レース目になるので、ラウンドごとに修正して、決勝ではドンっとしっかりいければ。日本の選手たちも仕上げているので、スタートから出たい。オリンピックの予行演習と思って全力でいければと思います」
公言通り、100mと200mの2種目に出場予定。「出るからには2冠したい」と意気込みを語る。
東京出身のサニブラウンにとって、まさに地元のオリンピックとなるが、「自分はまだ22歳。東京オリンピックを経て人として成長できるのが一番。ゴールではないですし、ここから自分がどうなっていくのか」と、あくまで通過点だと位置づけている。それでも、「オリンピックはまだ出たことがないので楽しみ」と高揚感はもちろんある。
競技人生の目標はずっと変わらず、世界一。そのために、まずは6月の日本選手権で2年ぶりの2冠を手にするつもりだ。
男子100mの日本記録保持者サニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が初戦を終え、代表取材に応じた。
5月31日に拠点とする米国で100mに出場。19年ドーハ世界選手権以来の実戦となったサニブラウンは10秒25(+3.6)だった。
ケガなどやコロナ禍もあって実戦から遠ざかっていたサニブラウン。「最後に走ったのがドーハ。長い間走っていなかったのでとても新鮮でした」と今季初戦を終えた感想を語る。惜しくも予選敗退となり1本にとどまったが、「ウォーミングアップも気持ち良く走って、ケガがなければいいと思っていた。レース自体はあまり良くなかったと思いますが、久しぶりに走れたからプラスかな」と前向きに捉えた。
1年前に現所属に練習拠点を変更。高校卒業後に師事したレイナ・レイダー氏の元で練習を積む。「低くなっていた重心も戻ってきましたし、強みである後半でフォームがばらけて失速していた部分も直ってきています」と手応えはある。
東京五輪を間近に控え「あっという間」とサニブラウン。5年前のリオ五輪イヤーはケガのため選考会だった日本選手権にも出場できず。「5年前というのがビックリで、つい、この間のような気がする」と笑う。
すでに100mと200mで東京五輪の参加標準記録は突破済み。日本選手権で3位以内に入れば初のオリンピック代表に内定する。
「練習はしっかりできています。今季2レース目になるので、ラウンドごとに修正して、決勝ではドンっとしっかりいければ。日本の選手たちも仕上げているので、スタートから出たい。オリンピックの予行演習と思って全力でいければと思います」
公言通り、100mと200mの2種目に出場予定。「出るからには2冠したい」と意気込みを語る。
東京出身のサニブラウンにとって、まさに地元のオリンピックとなるが、「自分はまだ22歳。東京オリンピックを経て人として成長できるのが一番。ゴールではないですし、ここから自分がどうなっていくのか」と、あくまで通過点だと位置づけている。それでも、「オリンピックはまだ出たことがないので楽しみ」と高揚感はもちろんある。
競技人生の目標はずっと変わらず、世界一。そのために、まずは6月の日本選手権で2年ぶりの2冠を手にするつもりだ。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.03.25
-
2026.03.24
-
2026.03.20
-
2026.02.27
-
2026.03.16
-
2026.03.07
-
2026.03.01
-
2026.02.28
Latest articles 最新の記事
2026.03.26
田中希実が初の著書に葛藤綴る「負けるのがわかっているのに戦わないといけない」トークイベントとお渡し会開催
女子中長距離の田中希実(New Balance)が3月26日、自身初の著書『希(ねが)わくばの詩(うた)』を発売した。それを記念し、出版元の世界文化社が都内の書店でトーク&書籍お渡し会を開いた。 イベントには老若男女の読 […]
2026.03.26
東邦銀行に北日本インカレ200m優勝、国スポ300m2位の金森瑛が加入
東邦銀行は3月26日、4月から男子短距離の金森瑛(仙台大)がチームに加入することを発表した。 金森は福島県いわき市出身。東日大昌平高では東北大会出場が最高成績だったが、大学進学後に成長。24年には東北インカレ200mで優 […]
2026.03.25
宮崎の地で高校トップ選手約270人が4泊5日の合宿! 初日はあいにくの雨にも「このメンバーで切磋琢磨したい」
2025年度の日本陸連U-19強化研修合宿・全国高体連陸上競技専門部強化合宿が3月25日、宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園を中心に4泊5日の日程で始まった。 合宿には約270人の選手と約180人の引率指導者が参加。開講式で […]
2026.03.25
柏原竜二氏が3月末で富士通を退社 「少し、休みながらマイペースに頑張ります」
箱根駅伝で09年から山上りの5区で4年連続区間賞を獲得するなど、長距離で活躍した柏原竜二氏が、3月24日に自身のSNSを更新し、3月31日をもって所属していた富士通を退社すると発表した。 柏原氏は1989年生まれの36歳 […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン