サトウ食品日本グランプリシリーズの静岡国際が5月3日行われ、男子200mはリオ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)が20秒52(-0.5)で制した。
3大会連続のオリンピックを狙う「五輪メダリスト」が地元・静岡で好スタートを切った。2016年リオ五輪イヤーもこの大会を優勝。「同じ状況で弾みになります」と笑顔を見せる。
決勝は「60mまでスピードをしっかり上げられた。コーナリングもよかった」と言うように、冷たい風もあり東京五輪の参加標準記録20秒24は届かなかったが、「いつでも切れるように準備していきたい」と語った。
2位には100mで9秒98を持つ小池祐貴(住友電工)が20秒73で入り、「200mの初戦にしては悪くない」と振り返った。
◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山)
サトウ食品日本グランプリシリーズの静岡国際が5月3日行われ、男子200mはリオ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)が20秒52(-0.5)で制した。
3大会連続のオリンピックを狙う「五輪メダリスト」が地元・静岡で好スタートを切った。2016年リオ五輪イヤーもこの大会を優勝。「同じ状況で弾みになります」と笑顔を見せる。
決勝は「60mまでスピードをしっかり上げられた。コーナリングもよかった」と言うように、冷たい風もあり東京五輪の参加標準記録20秒24は届かなかったが、「いつでも切れるように準備していきたい」と語った。
2位には100mで9秒98を持つ小池祐貴(住友電工)が20秒73で入り、「200mの初戦にしては悪くない」と振り返った。 RECOMMENDED おすすめの記事
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