日本陸連は4月19日、シレジア世界リレー(5月1日、2日/ポーランド)の派遣辞退と追加派遣の選手を発表した。
派遣辞退をしたのは女子4×100mの大石沙也加(セレスポ)、男子4×100mの水久保漱至(第一酒造)、同4×400mのウォルシュ・ジュリアン(富士通)の3名。大石は「右脚大腿二頭筋肉離れ」、水久保は「左脚半腱様筋部分断裂」、ウォルシュは「左ヒラメ筋の肉離れの回復が万全ではない」と診断されたことを理由に挙げている。
代わって追加派遣が決まったのが、ともに東洋大に所属する男子4×100mの宮本大輔と同4×400mの鈴木碧斗。宮本は2年前の前回大会(横浜)に続く選出で、19歳の鈴木は初の国際大会代表入りとなる。女子4×100mの追加派遣選手は発表されなかった。
日本陸連は4月19日、シレジア世界リレー(5月1日、2日/ポーランド)の派遣辞退と追加派遣の選手を発表した。
派遣辞退をしたのは女子4×100mの大石沙也加(セレスポ)、男子4×100mの水久保漱至(第一酒造)、同4×400mのウォルシュ・ジュリアン(富士通)の3名。大石は「右脚大腿二頭筋肉離れ」、水久保は「左脚半腱様筋部分断裂」、ウォルシュは「左ヒラメ筋の肉離れの回復が万全ではない」と診断されたことを理由に挙げている。
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