HOME ニュース、国内

2021.04.01

コニカミノルタが新体制発表 名取、星が加入 山本浩之、野口拓也がコーチ就任
コニカミノルタが新体制発表 名取、星が加入 山本浩之、野口拓也がコーチ就任


コニカミノルタは2021年度の新体制を発表した。新たに加入したのは名取燎太(東海大卒)と星岳(帝京大卒)。名取は東海大の「3本柱」の一人として活躍し、3年時の箱根駅伝では優勝貢献。「多くのレースで結果を出せるように頑張ります」とコメント。帝京大2年時に箱根駅伝10区区間賞を獲得している星は「勢いよく1年目を駆け抜けられるよう頑張ります」と意気込みを語っている。

磯松大輔氏が監督を退任、退部し、監督代行に酒井勝充氏が就任することは発表済み。2020年度で競技を引退した山本浩之と野口拓也がコーチに就任し、谷川智浩がスカウト担当に就任した。山本は東洋大卒、野口は日体大卒。ともに今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場し、山本は5区、野口は6区を務めていた。

川端千都はSGホールディングスに移籍、駒大OBの工藤有生は競技を引退。社業に専念しながら「市民ランナーとして競技を続けます」とコメントしている。

広告の下にコンテンツが続きます
コニカミノルタは2021年度の新体制を発表した。新たに加入したのは名取燎太(東海大卒)と星岳(帝京大卒)。名取は東海大の「3本柱」の一人として活躍し、3年時の箱根駅伝では優勝貢献。「多くのレースで結果を出せるように頑張ります」とコメント。帝京大2年時に箱根駅伝10区区間賞を獲得している星は「勢いよく1年目を駆け抜けられるよう頑張ります」と意気込みを語っている。 磯松大輔氏が監督を退任、退部し、監督代行に酒井勝充氏が就任することは発表済み。2020年度で競技を引退した山本浩之と野口拓也がコーチに就任し、谷川智浩がスカウト担当に就任した。山本は東洋大卒、野口は日体大卒。ともに今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場し、山本は5区、野口は6区を務めていた。 川端千都はSGホールディングスに移籍、駒大OBの工藤有生は競技を引退。社業に専念しながら「市民ランナーとして競技を続けます」とコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

甲佐10マイルに東京世界陸上マラソン代表・近藤亮太と小山直城がエントリー! 5000m代表・森凪也、前回覇者・玉目陸も

12月7日に熊本県甲佐町役場前をスタート・フィニッシュとする第50回熊本甲佐10マイルロードレースのエントリー選手が11月18日、発表された。 招待選手は既に発表されていたが、9月の東京世界選手権マラソンで11位に入った […]

NEWS 国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top