2021.03.31
3月30日に南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ・ロードポートで開催された競技会(ASA Athletix Invitational)で、W.ファン・ニーケルク(南アフリカ)が追い風参考ながらも20秒10(+2.1)で、東京五輪参加標準記録(20秒24)を上回った。2017年に出した自己記録19秒84(+1.2)に0秒26と迫る好タイム。同レース2位は2019年ドーハ世界選手権男子100m4位のA.シンビネ(南アフリカ)で20秒29だった。シンビネは100mで3月27日に3.0mの向かい風の中で9秒99をマークしている。
2016年に開催されたリオ五輪の男子400mで世界記録の43秒03を樹立したファン・ニーケルクは、翌年のロンドン世界選手権でも金メダルを獲得した。しかし、同年11月にラグビー・南アフリカ対ニュージーランドのテストマッチ前のエキシビションに出場して膝を負傷。約3年間、戦線離脱を強いられていた。
昨年は9月に400m復帰レースに臨み45秒58。今季は3月に200mで20秒62(-1.5)をマークしている。今後は、女子400mのオリンピック覇者S.ミラー・ウイボ(バハマ)のチームに合流するため、米国・フロリダ州に渡ると報じられている。
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