HOME ニュース、国内

2021.03.03

5000m元日本記録保持者、北京五輪代表・松宮隆行が現役引退 今後は指導に専念
5000m元日本記録保持者、北京五輪代表・松宮隆行が現役引退 今後は指導に専念


愛知製鋼は男子5000m元日本記録保持者で、北京五輪代表の松宮隆行(41歳)が現役を引退すると発表した。

松宮は秋田・花輪高を卒業後、1998年に双子の弟・祐行(現・セキノ興産)とともにコニカミノルタに加入。持ち味のスピードを生かして成長を遂げると、2007年大阪世界選手権5000mに出場。翌年には5000mと10000mで北京五輪に出場した。2003年には熊日30キロロードレースで1時間28分36秒の世界最高記録(当時)をマーク。2007年、ベルギーの競技会で5000mにおいて13分13秒20の日本記録を樹立した。その後はマラソン、ロードで活躍。コニカミノルタ時代にはニューイヤー駅伝で8度の優勝に貢献している。

広告の下にコンテンツが続きます

2015年から愛知製鋼に移籍し、コーチを兼任しながらニューイヤー駅伝などで安定した走りを見せていた。昨年は5000mで40歳以上で日本人初の13分台となる13分58秒61をマーク。今年のニューイヤー駅伝は自身20回目の出場で、6区23位で走破していた。日本選手権では5000m、10000mで3回ずつ優勝。スピードと安定感で数々の功績を残した名ランナーだった。

今後は同社のコーチに専念する。松宮は「皆様からの温かい声援によりここまで競技を続けることができました。誠にありがとうございました。今後も、愛知製鋼陸上競技部への変わらぬご声援、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。

愛知製鋼は男子5000m元日本記録保持者で、北京五輪代表の松宮隆行(41歳)が現役を引退すると発表した。 松宮は秋田・花輪高を卒業後、1998年に双子の弟・祐行(現・セキノ興産)とともにコニカミノルタに加入。持ち味のスピードを生かして成長を遂げると、2007年大阪世界選手権5000mに出場。翌年には5000mと10000mで北京五輪に出場した。2003年には熊日30キロロードレースで1時間28分36秒の世界最高記録(当時)をマーク。2007年、ベルギーの競技会で5000mにおいて13分13秒20の日本記録を樹立した。その後はマラソン、ロードで活躍。コニカミノルタ時代にはニューイヤー駅伝で8度の優勝に貢献している。 2015年から愛知製鋼に移籍し、コーチを兼任しながらニューイヤー駅伝などで安定した走りを見せていた。昨年は5000mで40歳以上で日本人初の13分台となる13分58秒61をマーク。今年のニューイヤー駅伝は自身20回目の出場で、6区23位で走破していた。日本選手権では5000m、10000mで3回ずつ優勝。スピードと安定感で数々の功績を残した名ランナーだった。 今後は同社のコーチに専念する。松宮は「皆様からの温かい声援によりここまで競技を続けることができました。誠にありがとうございました。今後も、愛知製鋼陸上競技部への変わらぬご声援、どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.09

中央発條・大津顕杜が東京マラソンで引退 14年箱根駅伝金栗杯授賞「恩返しとなる最高の走りをします」

長距離の大津顕杜(中央発條)が、3月の東京マラソンをもって現役を引退することを発表した。 34歳の大津は熊本県出身。千原台高ではインターハイや全国高校駅伝に出場するなど活躍した。東洋大では2年目から箱根駅伝のメンバーに選 […]

NEWS ロス五輪MGC名古屋開催 日本陸連・有森裕子会長「世界に向かって力を出し切れるように」コースは未定で検討

2026.02.09

ロス五輪MGC名古屋開催 日本陸連・有森裕子会長「世界に向かって力を出し切れるように」コースは未定で検討

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

2026.02.09

ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS 山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

2026.02.09

山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

山梨学大の陸上部長距離ブロックは2月9日、今春に入学する選手20名を発表した。 新入生のなかで5000mトップは清水皐熙(小林・宮崎)で、14分20秒05のベストを持つ。昨年末の高校駅伝では5区を担当し、区間16位だった […]

NEWS 60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

2026.02.09

60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

第12回アジア室内選手権が2月6日~8日に中国・天津で開催され、男子60mハードルでは劉俊茜(中国)が7秒53の大会新で優勝した。22歳の劉は昨年の世界室内選手権では銅メダルを獲得。アジア選手権では村竹ラシッド(JAL) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top