◇第105回関東インカレ(5月21~24日/栃木・カンセキスタジアムとちぎ)4日目
第105回関東インカレの4日目が行われた。
女子七種競技は5359点の自己新記録をマークした仮屋愛優(日体大)が2連覇を飾った。
ちょうど1年前以来となる自己ベストで、仮谷が再び表彰台の真ん中に立った。
単体種目で出場した100mハードルは4位で、「悔しい結果に終わってしまいました」。それだけに、「絶対に勝ちに行く。日体大に1点でも多く持って帰るという強い気持ちで臨みました」と、気合が入っていた。
走種目が今ひとつで、種目別の自己ベストは砲丸投(11m35)だけだったが、トータルでは自己記録を更新。「ベストが出せたことは良かったと思います」とうなずく。
今季は100mハードルを軸に動きのキレが戻っている印象で、「冬季はメニューに意図を持って臨むことをやってきました。なんとなく自分の中で噛み合ってきたというところはあります」。昨季までとの変化を強調していた。
東京高ではインターハイ七種競技で2年時に3位、3年時に2位に入っている大学2年生。「日本選手権が終わるまでは試合モードで頑張ります」と笑顔で話していた。
4×400mリレーでは男子1部は東洋大が3分04秒04、女子はアンカー勝負を制した早大が3分39秒01でそれぞれV。男子1部3000m障害は佐々木哲(早大)が49年ぶりの大会新記録となる8分24秒96で初優勝を飾った。
女子1部200mは髙橋亜珠(筑波大)が23秒78(+0.2)で100mハードルとの2冠を達成。女子1部800mでは勝くるみ(筑波大)が2分05秒96で3連覇を達成している。
5000mでは、男子1部は岡田開成(中大)が13分31秒43で優勝。同2部ではリチャード・エティーリ(東京国際大)が13分24秒76の大会新記録で10000mとの2冠を果たし、野中恒亨(國學院大)が日本人トップの4位。女子1部はサラ・ワンジル(大東大)が15分17秒01の大会新記録で圧巻の4連覇を飾った。
男子1部総合は順大が2年ぶり19回目、女子1部総合は筑波大が7年ぶり29回目の総合優勝。男子2部は国武大が制し、流通経大とともに1部に昇格する。1部からは大東大と城西大が2部へとの降格となっている。
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