HOME 国内、大学

2026.04.26

男子400mH・栁田聖人が49秒85でV 初のタイトル「少しは恩返しになった」/日本学生個人
男子400mH・栁田聖人が49秒85でV 初のタイトル「少しは恩返しになった」/日本学生個人

26年日本学生個人選手権男子400mHを制した栁田聖人と2位の菊田響生

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目

日本学生個人選手権が行われ、男子400mハードルは栁田聖人(東洋大4)が49秒85で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

目指していた自己ベストには届かず完全に満足はいってはいないが、栁田は「日本一は初めてなのでうれしい気持ちです」と静かに喜びを噛みしめた。

前日の準決勝でただ1人49秒台をマークして迎えた決勝。隣のレーンの菊田響生(法大)と最後まで競り合う展開となり、9台目を越えたところでお互いにバランスを崩した。

15歩のプランを「17歩に切り替えてうまくなんとかまとめられました」。最後はやや力みも見られたが、菊田を0.18秒抑えている。

冬場は身体のベースアップに励み、筋力が増加。走りの技術も見つめ直し、「前半の少し高いスピードの中でも楽に走れました。スプリント能力の向上は実感しています」とうなずく。

兄の大輝(Honda)は4×100mリレーを中心に日の丸をつけて戦うスプリンター。「兄は自分よりすごいプレッシャーの中でやっていると思います。監督や両親も兄と変わらずに指導してくれるので、勝てたことが少しは恩返しになっていると思います」と話す。

まずは49秒58の自己ベスト更新を目指しつつ、群馬・東農大二高の恩師・齋藤嘉彦先生の現役時代の48秒64を狙っていくつもりだ。

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目日本学生個人選手権が行われ、男子400mハードルは栁田聖人(東洋大4)が49秒85で優勝した。目指していた自己ベストには届かず完全に満足はいってはいないが、栁田は「日本一は初めてなのでうれしい気持ちです」と静かに喜びを噛みしめた。前日の準決勝でただ1人49秒台をマークして迎えた決勝。隣のレーンの菊田響生(法大)と最後まで競り合う展開となり、9台目を越えたところでお互いにバランスを崩した。15歩のプランを「17歩に切り替えてうまくなんとかまとめられました」。最後はやや力みも見られたが、菊田を0.18秒抑えている。冬場は身体のベースアップに励み、筋力が増加。走りの技術も見つめ直し、「前半の少し高いスピードの中でも楽に走れました。スプリント能力の向上は実感しています」とうなずく。兄の大輝(Honda)は4×100mリレーを中心に日の丸をつけて戦うスプリンター。「兄は自分よりすごいプレッシャーの中でやっていると思います。監督や両親も兄と変わらずに指導してくれるので、勝てたことが少しは恩返しになっていると思います」と話す。まずは49秒58の自己ベスト更新を目指しつつ、群馬・東農大二高の恩師・齋藤嘉彦先生の現役時代の48秒64を狙っていくつもりだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.11.02

2027年全日本大学駅伝の地区出場枠が決定! 関東15、関西4で変わらず 他地区は1枠ずつ

日本学連は11月2日、前日の1日に開催された第58回全日本大学駅伝の結果を受け、2027年に開催予定の第59回大会における各地区学連の出場枠を発表した。 全日本大学駅伝の出場校数は25校。8つの地区学連(北海道、東北、関 […]

NEWS 新潟明訓4連覇&中越V20 富山商と高岡向陵が制す 石川は遊学館18連覇 福井・鯖江は8年連続/高校駅伝都道府県大会

2026.11.02

新潟明訓4連覇&中越V20 富山商と高岡向陵が制す 石川は遊学館18連覇 福井・鯖江は8年連続/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた新潟県高校駅伝が10月30日に、富山県高校駅伝が10月31日、石川県高校駅伝と福井県高校駅伝が11月1日に、男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmでそれぞれ行われた。 新潟県 […]

NEWS 奈良は智辯カレッジが好タイムで10年連続男女V!草津東が6年ぶり王座奪還、智辯和歌山は4年ぶり女王に/高校駅伝都道府県大会

2026.11.02

奈良は智辯カレッジが好タイムで10年連続男女V!草津東が6年ぶり王座奪還、智辯和歌山は4年ぶり女王に/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた奈良県、和歌山県高校駅伝が10月31日、滋賀県高校駅伝が11月1日に男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。 県立橿原公苑周回コースで行われた奈良県大会の男子は、智 […]

NEWS ニューイヤー駅伝統一予選会の27年11月開催が正式決定!7区間で実施、出場要件の5000m 平均基準タイムも確定

2026.11.02

ニューイヤー駅伝統一予選会の27年11月開催が正式決定!7区間で実施、出場要件の5000m 平均基準タイムも確定

日本実業団連合は11月2日、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の統一予選会を2027年11月に愛知県田原市で開催することを正式に発表した。 同連合では昨年、ニューイヤー駅伝をさらに活性化させるべく、最短で2027年 […]

NEWS 長崎商が8年ぶり県女王 大分東明12年連続男女V 佐賀は鳥栖工2時間5分22秒の大会新/高校駅伝都道府県大会

2026.11.02

長崎商が8年ぶり県女王 大分東明12年連続男女V 佐賀は鳥栖工2時間5分22秒の大会新/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた長崎県高校駅伝が10月30日に、佐賀県高校駅伝と大分県高校駅伝が11月1日、いずれも男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。 長崎県大会は雲仙・小浜公認マラソンコー […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top