HOME 世界陸上、海外

2025.09.11

女子1500m優勝候補のウェルテジに暫定資格停止処分 出場可否はレース前に裁定見込み/東京世界陸上
女子1500m優勝候補のウェルテジに暫定資格停止処分 出場可否はレース前に裁定見込み/東京世界陸上

ウェルテジ(エチオピア)

9月11日、世界陸連(WA)の独立監視部門であるアスレティックス・インテグリティー・ユニット(AIU)は、女子1500mのディリベ・ウェルテジ(エチオピア)に暫定資格停止処分を科したと発表した。

ウェルテジをめぐっては、ドーピング検査の検体採取の拒否が疑われていたが、8月にエチオピアのアンチドーピング機構は「違反はない」との判断を下していた。これに対し、AIUは結論に異議を唱え、9月8日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ上訴。AIUは同時に、裁定が出るまでの間は資格を一時停止する措置を決定した。

広告の下にコンテンツが続きます

ウェルテジは前回のブダペスト世界選手権で銀メダルを獲得。パリ五輪では4位となり、今年7月には3分51秒44の世界歴代8位のタイムを叩き出し、東京世界選手権でもメダル候補に挙げられていた。

東京世界選手権の女子1500mは13日の午後に予選が行われるが、CASの担当者はそれまでに、出場可能かどうかの決定を下す見込みであると発表されている。

9月11日、世界陸連(WA)の独立監視部門であるアスレティックス・インテグリティー・ユニット(AIU)は、女子1500mのディリベ・ウェルテジ(エチオピア)に暫定資格停止処分を科したと発表した。 ウェルテジをめぐっては、ドーピング検査の検体採取の拒否が疑われていたが、8月にエチオピアのアンチドーピング機構は「違反はない」との判断を下していた。これに対し、AIUは結論に異議を唱え、9月8日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ上訴。AIUは同時に、裁定が出るまでの間は資格を一時停止する措置を決定した。 ウェルテジは前回のブダペスト世界選手権で銀メダルを獲得。パリ五輪では4位となり、今年7月には3分51秒44の世界歴代8位のタイムを叩き出し、東京世界選手権でもメダル候補に挙げられていた。 東京世界選手権の女子1500mは13日の午後に予選が行われるが、CASの担当者はそれまでに、出場可能かどうかの決定を下す見込みであると発表されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.11

月刊陸上競技2026年7月号

Contents トップアスリート特集&NEWS ノア・ライルズ 魅せたとびきりZENKAIパワー To the top 2026 村竹ラシッド(JAL) 何度跳ね返されても挑み続ける 橋岡優輝(富士通)歩んできた険しい […]

NEWS 日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

2026.06.11

日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

日本陸連の有森裕子会長は、6月11日午後に元日本陸連会長の河野洋平氏が89歳で死去したことが正式に発表されたことを受け、「心より哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントを発表した。 第6 […]

NEWS 朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

2026.06.11

朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

日本マスターズ陸上競技連合は6月11日に理事会を開催し、新会長に北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんを選任したと発表した。 マスターズ陸上は、競技レベルや記録に関係なく、生涯にわたって陸上競技を楽しむ […]

NEWS 100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

2026.06.11

100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権を翌日に控え、男子100m前回Vの桐生祥秀(日本生命)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

2026.06.11

坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南九州地区大会(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)は6月12日から15日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場で開かれる。 広告の下にコンテ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top