◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目
東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われた。男子100mには、10秒20の記録を持つ清水空跳(星稜高2石川)が出場した。
昨年のインターハイで1年生ながら2位に入り、高1最高の10秒26をマークしていた清水。今年は5月末のインターハイ石川県大会で、高校歴代4位、U18日本歴代&高2歴代2位の10秒20(+1.4)を出していた。
清水は予選2組にはいると、10秒18でトップの井上直紀(早大)に迫る力走。10秒19(+0.8)をマークし、桐生祥秀(洛南高、現・日本生命)の高2最高に並んだ。準決勝では、その桐生と同じ組には入り、10秒25(-0.1)の4着。惜しくも決勝進出は逃したが、噂に違わぬスピードを披露した。
清水は「シニアの方々は本当に前半からスピードもありました。焦る部分はありましたが、食らいつくことができたと思います。とても良いレースができました」と初々しく笑顔を見せる。
次戦のインターハイに向けて「桐生さんの高2最高記録10秒19を更新して、10秒1台、そして10秒1を切るのが目標です」と力強く語った。
男子100m 高校歴代10傑&高2歴代5傑をチェック!
●高校歴代10傑 10.01 0.9 桐生祥秀(洛南3京都) 2013. 4.29 10.11 1.2 西岡尚輝(東海大仰星3大阪) 2024. 7.29 10.19 1.8 黒木海翔(東福岡3福岡) 2023.10.14 10.19 0.8 清水空跳(星稜2石川) 2025. 7. 4 10.22 1.0 サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西3東京) 2016. 5.14 10.22 0.0 栁田大輝(東農大二3群馬) 2021. 6.24 10.23 1.3 大瀨戸一馬(小倉東3福岡) 2012. 4.29 10.23 0.6 宮本大輔(洛南3京都) 2017. 6.16 10.24 0.4 髙橋和裕(添上3奈良) 1994. 8. 2 10.27 1.8 宮田英明(東農大二3群馬) 1990.10.22 ●高2歴代5傑 10.19 0.5 桐生祥秀(洛南・京都) 2012.11. 3 10.19 0.8 清水空跳(星稜・石川) 2025. 7. 4 10.27 0.7 栁田大輝(東農大二・群馬) 2020. 8.23 10.28 1.5 宮﨑久(八女工・福岡) 1997. 6.29 10.28 -0.4 サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西・東京) 2015. 7.15RECOMMENDED おすすめの記事
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