第321回日体大長距離競技会兼第15回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は6月1日、神奈川・日体大健志台陸上競技場で行われ、学生勢が数多く出場した。NCG男子5000m2組では折田壮太(青学大2)が13分33秒32で学生トップだった。
青学大勢は強さを見せ、同組では飯田翔大(2年)が13分36秒46、1組では小河原陽琉(青学大2)が13分44秒47、佐藤愛斗(同)が0.01秒差で続いた。
このほか、NCGでは桑田駿介(駒大2)は13分50秒63、塩出翔太(青学大4)は13分51秒38、佐藤有一(同)は13分56秒61、宇田川瞬矢(同)13分59秒40をマークしている。
日体大長距離競技会では20組で小山翔也(駒大3)が13分41秒99、七枝直(中大2)が13分49秒99、大濱逞真(大東大)が13分52秒16、19組では牟田凜太(駒大1)が13分51秒66で走破している。
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