1月28日、日本陸連は10月3日から7日にかけて開催される滋賀国スポ・陸上競技の大会要項ならびに、競技日程を発表した。
昨年の佐賀国スポから実施種目も変更されることから、多くの種目で実施日が移動しており、大会初日の3日は14時15分からトラック最初の決勝種目として少年A男子5000mがスタート。少年A女子2000m障害、成年男子3000m障害、少年A女子3000mと長距離種目が続く。15時55分からは少年B女子、成年女子、成年男子の順で100m決勝が行われる。
少年Aの男女100mは翌4日に予選、準決勝、決勝と3レースを実施。例年好記録が誕生するハードル種目は4日目に成年男子と少年共通の110mハードル、成年の男女400mハードルの決勝が集中している。
大会最終日(10月7日)はトラックのみが行われ、成年少年共通の男女の4×100mリレーのあとに、男女混合4×400mリレーでフィナーレを迎える。
フィールドでは成年女子やり投が3日目(10月5日)、成年の走高跳は男女ともに4日目(10月6日)に行われる。
滋賀国スポは9月28日から10月8日まで、滋賀県下で37競技の正式競技などを実施。陸上競技は彦根市に新設された平和堂HATOスタジアムを舞台に開催される。
なお、競技日程は今後変更される可能性がある。
2025年滋賀国スポ 各種目の決勝実施日
10月3日 <男子> 成年 100m、3000m障害、砲丸投 少年A 5000m、ハンマー投 少年共通 走高跳 <女子> 成年 100m、三段跳、ハンマー投 少年A 3000m、2000m障害 少年B 100m、走幅跳 10月4日 <男子> 成年 800m、やり投 少年A 100m、300m、三段跳、やり投 少年B 100m、走幅跳 少年共通 棒高跳 <女子> 成年 砲丸投 少年A 100m、300m、5000mW 10月5日 <男子> 成年 300m、100mH、400mH、走幅跳 少年A 5000mW 少年B 砲丸投 少年共通 110mH <女子> 成年 300m、400mH、10000mW、棒高跳、やり投 少年A 三段跳 少年共通 やり投 10月6日 <男子> 成年 走高跳、円盤投 少年A 300mH、円盤投 <女子> 成年 100mH、走高跳 少年A 800m、300mH 少年B 1500m 少年共通 100mH 10月7日 <男子> 少年B 3000m 少年共通 800m 共通4×100mR <女子> 成年 800m 共通4×100mR <男女混合> 共通4×400mR
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.02.10
日本学生女子ハーフに前回Vの野田真理耶、名城大・原田紗希、立命大・土屋舞琴らがエントリー
-
2025.02.09
-
2025.02.09
2025.02.09
中大が大会新でV 6区間中3区間で区間賞 2位神奈川大、3位駒大/富士宮駅伝
2025.02.09
【大会結果】第63回延岡西日本マラソン(2025年2月9日)
-
2025.02.04
-
2025.02.06
-
2025.02.09
-
2025.02.09
2025.02.02
【大会結果】第77回香川丸亀国際ハーフマラソン(2025年2月2日)
-
2025.02.02
-
2025.01.14
-
2025.01.12
-
2025.02.09
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.02.10
日本学生女子ハーフに前回Vの野田真理耶、名城大・原田紗希、立命大・土屋舞琴らがエントリー
日本学連は2月10日、ワールドユニバーシティゲームズ(7月・ドイツ)の代表選考会を兼ねた第28回日本学生女子ハーフマラソン選手権(3月16日/島根・松江)のエントリー選手を発表した。 大会には65人がエントリーし、前回大 […]
2025.02.10
パリ五輪女子砲丸投金のオグンレイェが19m78 走高跳のウ・サンヒョクが今季世界最高2m31/WA室内ツアー
2月9日、ドイツ・デュッセルドルフで世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内デュッセルドルフが行われ、女子砲丸投ではパリ五輪金メダルのY.オグンレイェ(ドイツ)19m78で優勝した。オグンレイェは現在26歳。 […]
2025.02.10
女子棒高跳・大坂谷明里が日本歴代10位タイ4m20、小林美月は4m10の自己サードベストタイ
2月8日、9日の両日、香川県の観音寺市立総合体育館で第43回香川室内跳躍競技会が行われ、大坂谷明里(園田学園女大)が4m20で優勝。自己記録を5cm更新し、日本歴代10位タイ、学生歴代4位タイにランクインした。 大学4年 […]
2025.02.10
“元陸上部” なにわ男子・西畑大吾さんが大学対校男女混合駅伝の大会アンバサダーに就任 「素直な気持ちをお伝えしたいです」
2月16日に、大阪で開催される第5回全国大学対校男女混合駅伝の主催者は、大会アンバサダーになにわ男子・西畑大吾さんが就任したことを発表した。 西畑さんは中学校に陸上部に所属していた陸上経験者。専門は短距離やハードル種目だ […]
Latest Issue
最新号

2025年2月号 (1月14日発売)
駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝