HOME 国内、高校、中学

2025.01.28

滋賀国スポのタイムテーブル発表! 成年100m、少年A男子5000mは初日 リレー種目は最終日に決勝
滋賀国スポのタイムテーブル発表! 成年100m、少年A男子5000mは初日 リレー種目は最終日に決勝

昨年の国スポの様子

1月28日、日本陸連は10月3日から7日にかけて開催される滋賀国スポ・陸上競技の大会要項ならびに、競技日程を発表した。

昨年の佐賀国スポから実施種目も変更されることから、多くの種目で実施日が移動しており、大会初日の3日は14時15分からトラック最初の決勝種目として少年A男子5000mがスタート。少年A女子2000m障害、成年男子3000m障害、少年A女子3000mと長距離種目が続く。15時55分からは少年B女子、成年女子、成年男子の順で100m決勝が行われる。

広告の下にコンテンツが続きます

少年Aの男女100mは翌4日に予選、準決勝、決勝と3レースを実施。例年好記録が誕生するハードル種目は4日目に成年男子と少年共通の110mハードル、成年の男女400mハードルの決勝が集中している。

大会最終日(10月7日)はトラックのみが行われ、成年少年共通の男女の4×100mリレーのあとに、男女混合4×400mリレーでフィナーレを迎える。

フィールドでは成年女子やり投が3日目(10月5日)、成年の走高跳は男女ともに4日目(10月6日)に行われる。

滋賀国スポは9月28日から10月8日まで、滋賀県下で37競技の正式競技などを実施。陸上競技は彦根市に新設された平和堂HATOスタジアムを舞台に開催される。

広告の下にコンテンツが続きます

なお、競技日程は今後変更される可能性がある。

1月28日、日本陸連は10月3日から7日にかけて開催される滋賀国スポ・陸上競技の大会要項ならびに、競技日程を発表した。 昨年の佐賀国スポから実施種目も変更されることから、多くの種目で実施日が移動しており、大会初日の3日は14時15分からトラック最初の決勝種目として少年A男子5000mがスタート。少年A女子2000m障害、成年男子3000m障害、少年A女子3000mと長距離種目が続く。15時55分からは少年B女子、成年女子、成年男子の順で100m決勝が行われる。 少年Aの男女100mは翌4日に予選、準決勝、決勝と3レースを実施。例年好記録が誕生するハードル種目は4日目に成年男子と少年共通の110mハードル、成年の男女400mハードルの決勝が集中している。 大会最終日(10月7日)はトラックのみが行われ、成年少年共通の男女の4×100mリレーのあとに、男女混合4×400mリレーでフィナーレを迎える。 フィールドでは成年女子やり投が3日目(10月5日)、成年の走高跳は男女ともに4日目(10月6日)に行われる。 滋賀国スポは9月28日から10月8日まで、滋賀県下で37競技の正式競技などを実施。陸上競技は彦根市に新設された平和堂HATOスタジアムを舞台に開催される。 なお、競技日程は今後変更される可能性がある。

2025年滋賀国スポ 各種目の決勝実施日

10月3日 <男子> 成年 100m、3000m障害、砲丸投 少年A 5000m、ハンマー投 少年共通 走高跳 <女子> 成年 100m、三段跳、ハンマー投 少年A 3000m、2000m障害 少年B 100m、走幅跳 10月4日 <男子> 成年  800m、やり投 少年A 100m、300m、三段跳、やり投 少年B 100m、走幅跳 少年共通 棒高跳 <女子> 成年  砲丸投 少年A 100m、300m、5000mW 10月5日 <男子> 成年  300m、100mH、400mH、走幅跳 少年A 5000mW 少年B  砲丸投 少年共通 110mH <女子> 成年  300m、400mH、10000mW、棒高跳、やり投 少年A  三段跳 少年共通 やり投 10月6日 <男子> 成年  走高跳、円盤投 少年A 300mH、円盤投 <女子> 成年  100mH、走高跳 少年A 800m、300mH 少年B 1500m 少年共通 100mH 10月7日 <男子> 少年B  3000m 少年共通 800m 共通4×100mR <女子> 成年 800m 共通4×100mR <男女混合> 共通4×400mR

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット

TBSでオールスター体育祭が放送され、番組内では「オールスター感謝祭」でもおなじみの赤坂5丁目ミニマラソンが行われた。 レースには1991年東京世界選手権男子マラソン金メダリストで65歳になった谷口浩美さん、レジェンドラ […]

NEWS 棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

2025.12.31

棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

国際スポーツプレス協会(AIPS)のアスリート・オブ・ザ・イヤーが12月30日に発表され、男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)が「男子・アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 121カ国836人のジャーナ […]

NEWS 過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top