HOME 国内

2025.01.28

MDCが7月12日に開催!富士北麓ワールドトライアルは8月3日に変更 25年日本GPシリーズの情報更新
MDCが7月12日に開催!富士北麓ワールドトライアルは8月3日に変更 25年日本GPシリーズの情報更新

2024年MDC男子1500mの様子

日本陸連は昨年12月に発表した日本グランプリシリーズ2025の加盟大会(12月10日時点)の情報を更新した。

日程が調整中だった第11戦のTWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT(MDC)は7月12日に世田谷総合運動場陸上競技場で開催されることが決まった。

広告の下にコンテンツが続きます

また、富士北麓ワールドトライアルは当初の8月10日から8月3日に変更となる。

「日本グランプリシリーズ」は2018 年にスタート。年間を通してポイントを争い、年間チャンピオンと各種目チャンピオンを決める。

2025年シーズンは1月28日時点で14大会が加盟。シーズン初戦は4月12日の金栗記念選抜中長距離(熊本)と吉岡隆徳記念出雲陸上(島根)の2大会が予定されている。

日本陸連は昨年12月に発表した日本グランプリシリーズ2025の加盟大会(12月10日時点)の情報を更新した。 日程が調整中だった第11戦のTWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT(MDC)は7月12日に世田谷総合運動場陸上競技場で開催されることが決まった。 また、富士北麓ワールドトライアルは当初の8月10日から8月3日に変更となる。 「日本グランプリシリーズ」は2018 年にスタート。年間を通してポイントを争い、年間チャンピオンと各種目チャンピオンを決める。 2025年シーズンは1月28日時点で14大会が加盟。シーズン初戦は4月12日の金栗記念選抜中長距離(熊本)と吉岡隆徳記念出雲陸上(島根)の2大会が予定されている。

2025年日本グランプリシリーズ 加盟大会一覧(1月28日時点)

第1戦 金栗記念選抜中長距離(熊本総合)    4月12日(土) 第2戦 出雲陸上(島根・出雲)         4月12日(土)~13日(日) 第3戦 兵庫リレーカーニバル(兵庫・神戸総合) 4月20日(日) 第4戦 織田記念(広島広域)          4月29日(火・祝) 第5戦 静岡国際(静岡・小笠山総合)      5月3日(土・祝) 第6戦 ゴールデンゲームズinのべおか(宮崎・延岡) 5月4日(日) 第7戦 水戸招待陸上(茨城・水戸)       5月5日(祝・月) 第8戦 木南記念(大阪・長居)         5月11日(日) 第9戦 布勢スプリント(鳥取・布勢総合)    6月1日(日) 第10戦 田島記念(山口・維新公園)       6月8日(日) 第11戦 TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT(東京・世田谷) 7月12日(土) 第12戦 オールスターナイト陸上(神奈川・平塚) 8月9日(土) 第13戦 富士北麓ワールドトライアル(山梨・富士北麓)) 8月3日(日) 第14戦 Athlete Night Games in FUKUI(福井) 8月15日(金)~16日(土)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」 年の瀬が迫り、その先には箱根駅伝が待 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 前回大会でシード権を獲得した10校と、予選会を突破した10校とオープン参加の関東学生連合チームを合わせた21チームが出場。今 […]

NEWS SUBARU・三浦龍司「ワクワクしてもらえるようなレースに」 GMO・吉田祐也「優勝を目指して」ロジスティード・平林清澄「自分の走りでチームに貢献」 各選手が意気込み/ニューイヤー駅伝

2025.12.30

SUBARU・三浦龍司「ワクワクしてもらえるようなレースに」 GMO・吉田祐也「優勝を目指して」ロジスティード・平林清澄「自分の走りでチームに貢献」 各選手が意気込み/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行われた。 […]

NEWS 名城大が4位 主将・米澤「みんなのお陰でやりきれた」連覇狙った立命大は5位/富士山女子駅伝

2025.12.30

名城大が4位 主将・米澤「みんなのお陰でやりきれた」連覇狙った立命大は5位/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分36秒で初優勝を飾った。城西 […]

NEWS 2年ぶりV奪還へトヨタ自動車・鈴木芽吹「レース全体で自分の力を発揮」 2週間前に痛みも/ニューイヤー駅伝

2025.12.30

2年ぶりV奪還へトヨタ自動車・鈴木芽吹「レース全体で自分の力を発揮」 2週間前に痛みも/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 元日に開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の記者会見が12月30日、スタート・フィニッシュ地点となる群馬県庁で行 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top