来年1月の第101回箱根駅伝にオープン参加する関東学生連合チームの主将に、古川大晃(東大院)が決まった。16日の10000m記録挑戦競技会後に行われた学生連合チームのミーティング内で発表された。
学生連合を率いる東農大の小指徹監督から指名されたことを明かした古川は「適任としか言われていません。コミュニケーションを取り合いながらお互いにタスキの重みを作って、チームの成績を高くしていきたいです」と抱負を語った。
小指監督は「最年長でもありますし、文武両道で頑張っています。周りの選手の求心力もあると思って、私からお願いしました。自分の中で満足する結果を出してもらいたいです」と期待する。
29歳の古川は熊本・八代高から熊本大に進み、九州大院を経て、2020年から東大院博士課程。22年、23年も学生連合に選出されていたが出走はできず、昨年は参加校が23に増えることから学生連合は結成されていなかった。
今回は10月の箱根駅伝予選会で個人60位に入り、自身3度目となる学生連合への選出となった。古川は「(箱根駅伝は)高校の頃から出たいと思っていました。その夢の舞台を最高のかたちで終われるように、いい走りが本番できたらいいです」と自らに言い聞かせるように話していた。
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