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2024.11.03

GMOインターネットグループ初優勝!2位ヤクルト、富士通5連覇ならず4位 コニカニミノルタがニューイヤー出場逃す/東日本実業団駅伝
GMOインターネットグループ初優勝!2位ヤクルト、富士通5連覇ならず4位 コニカニミノルタがニューイヤー出場逃す/東日本実業団駅伝

24年東日本実業団駅伝を初制覇したGMOインターネットグループ(7区・小野知大)

東日本実業団駅伝 上位成績をチェック!

1位 GMOインターネットグループ 3時間43分26秒
2位 ヤクルト       3時間45分19秒
3位 サンベルクス     3時間45分45秒
4位 富士通        3時間46秒08秒
5位 SUBARU        3時間46分22秒
6位 ロジスティード    3時間46分34秒
7位 Honda         3時間47分20秒
8位 Kao          3時間47分24秒
9位 JR東日本       3時間47分30秒
10位 埼玉医科大グループ  3時間48分38秒
――ここまでがニューイヤー駅伝出場権獲得――
11位 コニカミノルタ    3時間49分57秒
12位 プレス工業      3時間50分57秒
13位 コモディイイダ    3時間52分00秒
14位 NDソフト       3時間52分24秒
15位 富士山の銘水     3時間54分31秒
16位 小森コーポレーション 3時間55分09秒
17位 警視庁        3時間56分29秒
18位 K-project      3時間59分38秒
19位 自衛隊体育学校    4時間00分09秒
20位 TeamNitro      4時間02分09秒
21位 新電元工業      4時間02分32秒
22位 コマネチGTR     4時間03分35秒
23位 RFA Japan      4時間03分47秒
24位 絆ランニング倶楽部  4時間08分13秒


25位 練馬自衛隊      4時間08分25秒
26位 T3          4時間09分04秒
27位 TRIGGER アスリートクラブ  4時間10分32秒
28位 SHONAN RUNS     4時間11分17秒
29位 作.AC北海道     4時間13分13秒
30位 JP日本郵政グループ東京4時間14分06秒
31位 埼玉県警察      4時間14分51秒
32位 東京消防庁      4時間15分46秒

33位 MarCia RC      4時間19分17秒
34位 東京都庁       4時間19分23秒
35位 神奈川県警察     4時間20分58秒
36位 第1空挺団       4時間21分34秒
37位 NINE TOCHIGI TC   4時間22分58秒
38位 G-tec         4時間25分02秒
39位 ちばりプロジェクトアスリートクラブ 4時間28分47秒
40位 フルヤ金属      4時間47分10秒

オープン
混成チーム1  3時間50分23秒
混成チーム2  4時間01分22秒

◇第65回東日本実業団対抗駅伝(11月3日/埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場、7区間76.9km) 第65回東日本実業団対抗駅伝が行われ、GMOインターネットグループが3時間43分26秒で初優勝を飾った。 GMOインターネットグループは1区の吉田祐也から1度も首位の差を譲らない“完封リレー”。2019年度の駅伝初参戦から6度目の挑戦で東日本を制し、正月のニューイヤー駅伝に向けて弾みをつけた。 1分53秒差で2位にヤクルト、2分19秒差で3位にサンベルクスが入り、5連覇が懸かった富士通は4位にとどまった。 5位以下はSUBARU、ロジスティード、Honda、Kao、JR東日本とつづき、それぞれニューイヤー駅伝への連続出場を継続。埼玉医科大グループは10位で2年ぶり3回目の出場を決めた。 そこから1分11秒差で11位のコニカニミノルタは、ニューイヤー駅伝への連続出場が「39」でストップ。全日本で歴代2位の8度の優勝を誇る名門が、東日本予選敗退となった。

東日本実業団駅伝 上位成績をチェック!

1位 GMOインターネットグループ 3時間43分26秒 2位 ヤクルト       3時間45分19秒 3位 サンベルクス     3時間45分45秒 4位 富士通        3時間46秒08秒 5位 SUBARU        3時間46分22秒 6位 ロジスティード    3時間46分34秒 7位 Honda         3時間47分20秒 8位 Kao          3時間47分24秒 9位 JR東日本       3時間47分30秒 10位 埼玉医科大グループ  3時間48分38秒 ――ここまでがニューイヤー駅伝出場権獲得―― 11位 コニカミノルタ    3時間49分57秒 12位 プレス工業      3時間50分57秒 13位 コモディイイダ    3時間52分00秒 14位 NDソフト       3時間52分24秒 15位 富士山の銘水     3時間54分31秒 16位 小森コーポレーション 3時間55分09秒 17位 警視庁        3時間56分29秒 18位 K-project      3時間59分38秒 19位 自衛隊体育学校    4時間00分09秒 20位 TeamNitro      4時間02分09秒 21位 新電元工業      4時間02分32秒 22位 コマネチGTR     4時間03分35秒 23位 RFA Japan      4時間03分47秒 24位 絆ランニング倶楽部  4時間08分13秒 [adinserter block="4"] 25位 練馬自衛隊      4時間08分25秒 26位 T3          4時間09分04秒 27位 TRIGGER アスリートクラブ  4時間10分32秒 28位 SHONAN RUNS     4時間11分17秒 29位 作.AC北海道     4時間13分13秒 30位 JP日本郵政グループ東京4時間14分06秒 31位 埼玉県警察      4時間14分51秒 32位 東京消防庁      4時間15分46秒 [adinserter block="4"] 33位 MarCia RC      4時間19分17秒 34位 東京都庁       4時間19分23秒 35位 神奈川県警察     4時間20分58秒 36位 第1空挺団       4時間21分34秒 37位 NINE TOCHIGI TC   4時間22分58秒 38位 G-tec         4時間25分02秒 39位 ちばりプロジェクトアスリートクラブ 4時間28分47秒 40位 フルヤ金属      4時間47分10秒 [adinserter block="4"] オープン 混成チーム1  3時間50分23秒 混成チーム2  4時間01分22秒

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北口榛花(JAL) 
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豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
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泉谷駿介(住友電工)

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