HOME 駅伝

2024.08.02

ユニバーサルエンターテインメントに菊地梨紅とチェムタイ・デボラが入部
ユニバーサルエンターテインメントに菊地梨紅とチェムタイ・デボラが入部

23年プリンス駅伝に出場した菊地梨紅

ユニバーサルエンターテインメントは、8月2日までに菊地梨紅とケニア人のチェムタイ・デボラが加入したことを発表した。

菊地は千葉県出身の26歳。中学時代から800mで全国大会に出場し、順大では関東インカレ優勝、日本インカレ3位という成績を残した。

広告の下にコンテンツが続きます

大学卒業後に肥後銀行に進み、20年日本選手権では800m8位入賞、1500mでも10位と2種目で決勝に進出。駅伝でもクイーンズ駅伝でタスキをつなぐなど活躍していた。

今年6月末で肥後銀行を退社後、7月から新たなチームで活動を続けており、チームのホームページでは「競技ができる環境、様々な方に感謝し、世界で戦えるように頑張ります」とメッセージをつづっている。

テボラは2005年生まれの19歳。これまで競技会での実績はほとんどないものの、6月に来日して以降日体大長距離競技会やホクレン・ディスタンスチャレンジに出場。7月には5000mで15分18秒02をマークしている。

ユニバーサルエンターテインメントは、8月2日までに菊地梨紅とケニア人のチェムタイ・デボラが加入したことを発表した。 菊地は千葉県出身の26歳。中学時代から800mで全国大会に出場し、順大では関東インカレ優勝、日本インカレ3位という成績を残した。 大学卒業後に肥後銀行に進み、20年日本選手権では800m8位入賞、1500mでも10位と2種目で決勝に進出。駅伝でもクイーンズ駅伝でタスキをつなぐなど活躍していた。 今年6月末で肥後銀行を退社後、7月から新たなチームで活動を続けており、チームのホームページでは「競技ができる環境、様々な方に感謝し、世界で戦えるように頑張ります」とメッセージをつづっている。 テボラは2005年生まれの19歳。これまで競技会での実績はほとんどないものの、6月に来日して以降日体大長距離競技会やホクレン・ディスタンスチャレンジに出場。7月には5000mで15分18秒02をマークしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.28

2月に名古屋アジア大会・競歩のリハーサル大会 名古屋市の特設コースで実施

愛知陸協は、26年2月21日に名古屋市で第15回愛知競歩競技会を行うと発表した。 愛知競歩競技会は、これまでパロマ瑞穂北陸上競技場や知多運動公園陸上競技場(Bフードサイエンス1969知多スタジアム)などトラックで実施され […]

NEWS 箱根駅伝Stories/人一倍練習をこなして成長した駒大・伊藤蒼唯 夏場のケガを乗り越え「身体で感覚を思い出せた」

2025.12.28

箱根駅伝Stories/人一倍練習をこなして成長した駒大・伊藤蒼唯 夏場のケガを乗り越え「身体で感覚を思い出せた」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 トップ選手が集まる駒大で代名詞が 駒大・伊藤蒼唯(4年)の代名詞は「 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/3連覇に挑む青学大の絶対エース・黒田朝日 「チームが勝つために最大限の走りがしたい」

2025.12.28

箱根駅伝Stories/3連覇に挑む青学大の絶対エース・黒田朝日 「チームが勝つために最大限の走りがしたい」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「花の2区」で2度の爆走 箱根駅伝で、黒田朝日(4年)は、「花の2区 […]

NEWS トヨタ自動車、旭化成、Hondaの「3強」が中心!第70回記念大会を制するのは?日本代表たちの激走にも注目/ニューイヤー駅伝

2025.12.28

トヨタ自動車、旭化成、Hondaの「3強」が中心!第70回記念大会を制するのは?日本代表たちの激走にも注目/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(1月1日/群馬県庁前発着・7区間100km) 第70回の節目を迎える全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝inぐんま)は2026年1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100 […]

NEWS ミュンヘン五輪ハンマー投金メダルのボンダルチュク氏が死去 引退後はセディフ、カツバーグらを指導

2025.12.28

ミュンヘン五輪ハンマー投金メダルのボンダルチュク氏が死去 引退後はセディフ、カツバーグらを指導

男子ハンマー投のA.ボンダルチュク氏(ソ連/ウクライナ)が亡くなった。85歳だった。 ボンダルチュク氏は1972年のミュンヘン五輪の金メダリスト。1969年に当時の世界記録75m48を投げ、史上初めて75m台を記録した選 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top