7月27日の兵庫県中学総体女子100mハードルで福田花奏(神河中3)が中学歴代2位の13秒46(+1.5)で優勝した。
福田は予選で自己ベストを0.13秒更新する13秒55(+1.9)をマーク。準決勝は13秒59(+1.8)にとどまったが、決勝は13秒4台に到達した。2022年に香取奈摘(三和中・茨城/現・花咲徳栄高・埼玉)が打ち立てた中学記録(13秒42)に0.04秒迫った。
福田は昨年の全中で2年生ながらこの種目で5位入賞。2月の日本室内大阪大会U16・60mハードルでは優勝している。
女子100mH 中学歴代10傑
13.42 1.4 香取奈摘(三和2茨城) 2022. 8.21 13.46 1.5 福田花奏(神河3兵庫) 2024. 7.27 13.47 2.0 谷中天架(八屋3福岡) 2021.11. 7 13.50 1.3 今村好花(太宰府東2福岡) 2024. 7. 7 13.56 2.0 澤田イレーネ・オギモンギ(調布四3東京) 2012. 6. 3 13.61 1.4 中里百葉(田沼東3栃木) 2019. 7.30 13.62 1.5 岩佐茉結子(七次台3千葉) 2017. 8. 8 13.64 -0.3 中山璃子(岩見沢明成3北海道)2017. 8.22 13.66 0.6 藤原かれん(神河3兵庫) 2019. 8.11 13.67 -0.2 吉永優衣(西諌早3長崎) 2023. 8.24
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.05.01
東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」
2025.05.01
九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
2025.04.29
100mH田中佑美が予選トップ通過も決勝棄権「故障ではない」昨年の結婚も明かす/織田記念
-
2025.04.28
-
2025.04.26
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.01
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.05.01
東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」
東京メトロは5月1日、伊東明日香が入部したと発表した。今年3月31日に埼玉医科大グループを退部していた。 伊東は東京・順天高時代から全国高校駅伝に出場。東洋大進学後は全日本女子大学駅伝や富士山女子駅伝など全国大会に出走し […]
2025.05.01
九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場
九電工は5月1日、ケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが同日付で加入したと発表した。 ニアマイアはケリンゲット高出身の27歳。ハーフマラソンや10kmなどロードレースを主戦場としている。自己ベストは5000m13分57秒3 […]
2025.05.01
アディダスによるスポーツを通じたグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET」が今年も開催!
アディダス ジャパンは、未来のスポーツ環境を支えるためのグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET(ムーブ・フォー・ザ・プラネット)」を5月12日~25日まで開催することを発表した。5月12日の計測開 […]
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)