2024.07.24
8月25日に行われるジャンパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズ第4期グレード2(G2)の北海道マラソン2024の大会事務局は7月24日、招待選手17人(男子10人、女子7人)を発表した。
男子は21年東京五輪代表の中村匠吾(富士通)、4月のボストンで日本人トップの8位に入った森井勇磨(京都陸協)、前々回覇者のルカ・ムセンビらが名を連ねた。持ちタイムトップ(2時間7分58秒)は今年2月の別府大分毎日覇者であるワークナー・デレセ(ひらまつ病院)。東洋大長距離主将の梅崎蓮(4年)も参戦する。
女子は2時間29分49秒がベストの光恒悠里(十八親和銀行)、青木奈波(岩谷産業)らが登録された。
大会は8月25日午前8時30分スタート。札幌市の大通西4丁目(駅前通)をスタート・フィニッシュとする日本陸連公認コースで行われる。
JMCシリーズは選手強化やマラソンの活性化を図る仕組みとして21年に新設され、1つの年度を「期」、2期分を「シリーズ」として2年間のシリーズ総合成績で争う。第4期(2024年3月31日~2025年3月)はJMCシリーズⅣに組み込まれており、シリーズⅣチャンピオンは2025年東京世界選手権の代表に内定する。
北海道マラソン 招待選手一覧をチェック!
・男子 ワークナー・デレセ(ひらまつ病院) 中村祐紀(住友電工) 足羽純実(Honda) 森井勇磨(京都陸協) 青木 優(Kao) 兼実省伍(中国電力) 小野知大(GMOインターネットグループ) 梅崎 蓮(東洋大) ルカ・ムセンビ 中村匠吾(富士通) [adinserter block="4"] ・女子 光恒悠里(十八親和銀行) 青木奈波(岩谷産業) 菊地優子(しまむら) 池内彩乃(デンソー) 池本 愛(東京陸協) 山本明日香(ユニバーサルエンターテインメント) 澤畠朋美(さわはた~ず)RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.27
-
2025.12.27
-
2025.12.26
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
2025.12.21
【大会結果】第76回全国高校駅伝・男子(2025年12月21日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.27
立命大の連覇か、城西大の2冠か、名城大の復権は!?今年最後の駅伝の行方を占う/富士山女子駅伝
◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 大学女子2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が12月30日に行われる。優勝候補のチームをチェックしていく […]
2025.12.27
箱根駅伝Stories/初の総合優勝狙う國學院大 「堅実な駅伝をすれば勝機を見いだせる」 悲願達成へ“山攻略”を
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 スローガンに込めた想い 今季、國學院大が掲げたチームスローガンは『は […]
2025.12.27
村竹ラシッドがG1プレゼンター登場「うれしそうな雰囲気伝わりました」レースに馬券に大興奮
男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が日本中央競馬会のJ・G1中山大障害(中山競馬場)の表彰式にプレゼンターとして登壇した。 大の競馬好きとして知られる村竹。以前から「プレゼンターをしてみたい」とい […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
