2024.05.21
第63回中国実業団選手権(5月11日、18日~19日/広島・三次)が行われ、女子3000mにパリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が出場し、9分26秒01で優勝を飾った。
1週間前の仙台ハーフで優勝を飾っている前田は五輪に向けた調整の一環として出場。1000mは中島紗弥(エディオン)が3分06秒で引っ張ったが、中盤から前に出ると2000mを6分16秒で通過し、ラスト1000mはペースを上げてフィニッシュした。
また、女子走高跳の武山玲奈(エディオン)が1m76で連覇を達成。男子800mを1分52秒73の大会新記録で制した一宮颯斗(愛媛銀行)は、最終日の1500mも3分51秒83で優勝を飾り、両者が大会MVPに選出されている。
このほか、女子1500mではテレシア・ムッソーニ(ダイソー)が4分10秒84の大会新記録で優勝を飾った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.18
菅野翔唯が100m10秒39で快勝!U20日本選手権との「2冠」達成/U18・16大会
-
2025.10.18
-
2025.10.18
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
-
2025.10.18
-
2025.10.13
-
2025.10.13
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.18
前回Vユニクロは1区・後藤夢から攻撃的布陣、天満屋は3区・前田穂南、ダイハツ5区に松田瑞生/プリンセス駅伝
日本実業団連合は10月18日、第11回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝in宗像・福津/10月19日)の区間エントリーを発表した。 前回トップのユニクロは、1区にパリ五輪1500m代表の後藤夢、2区に2年前の […]
2025.10.18
100m菅野翔唯が今季全国締めくくる10秒39V!「来年は10秒1台を安定して出して10秒0台を」/U18・16大会
◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)2日目 U18・U16大会の第2日目が行われ、U18男子100mは菅野翔唯(東農大二高2群馬)が10秒39(+0.3)で制し […]
2025.10.18
菅野翔唯が100m10秒39で快勝!U20日本選手権との「2冠」達成/U18・16大会
◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)2日目 U18・U16大会の第2日目が行われ、U18男子100mは菅野翔唯(東農大二高2群馬)が10秒39(+0.3)で制し […]
2025.10.18
中央学大・川崎監督「やってきたことが実を結んだと思う」 通過校指揮官コメント/箱根駅伝予選会
◇第102回箱根駅伝予選会(10月18日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ:21.0975km) 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大がトップ通過を果たした。順大、山梨学大、日大が続き、 […]
Latest Issue
最新号

2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望