HOME 国内

2024.03.01

東京マラソン 男子エリートの堀尾謙介、相葉直紀、二岡康平、女子招待の吉川侑美が欠場 いずれも故障が理由
東京マラソン 男子エリートの堀尾謙介、相葉直紀、二岡康平、女子招待の吉川侑美が欠場 いずれも故障が理由

堀尾謙介(23年MGC)

東京マラソン財団は3月1日、東京マラソン2024(3月3日)の欠場者を発表した。

男子のエリート選手では、堀尾謙介(中大クラブ)、相葉直紀(中電工)、二岡康平(中電工)、辻野恭哉(NTN)、加藤平(新電元)、山本竜也(小森コーポレーション)、高橋幸二(オキHD)の7人。いずれも故障が理由。

女子では、招待選手の𠮷川侑美(ユニクロ)と、エリート選手の大井千鶴(NARA-X)がいずれも故障を理由に欠場する。

2月16日には杭州アジア大会男子マラソン代表の池田耀平(Kao)の欠場が発表されている。

東京マラソン財団は3月1日、東京マラソン2024(3月3日)の欠場者を発表した。 男子のエリート選手では、堀尾謙介(中大クラブ)、相葉直紀(中電工)、二岡康平(中電工)、辻野恭哉(NTN)、加藤平(新電元)、山本竜也(小森コーポレーション)、高橋幸二(オキHD)の7人。いずれも故障が理由。 女子では、招待選手の𠮷川侑美(ユニクロ)と、エリート選手の大井千鶴(NARA-X)がいずれも故障を理由に欠場する。 2月16日には杭州アジア大会男子マラソン代表の池田耀平(Kao)の欠場が発表されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.14

DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]

NEWS 男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]

NEWS 東京世界陸上アンバサダーに三段跳3連覇・テイラー氏と100mH2大会金メダルのピアソン氏

2025.07.14

東京世界陸上アンバサダーに三段跳3連覇・テイラー氏と100mH2大会金メダルのピアソン氏

9月に開催される東京世界選手権のアンバサダーに、女子100mハードルの元選手サリー・ピアソン氏(豪州)と男子三段跳の元選手クリスチャン・テイラー氏(米国)が就任することが世界陸連(WA)より発表された。 38歳のピアソン […]

NEWS 17歳のウィルソンが男子400mで44秒10!自らのU18記録を更新 200mは新鋭・ティーマースが19秒73/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

17歳のウィルソンが男子400mで44秒10!自らのU18記録を更新 200mは新鋭・ティーマースが19秒73/WAコンチネンタルツアー

7月11日~12日、米国・テネシー州メンフィスで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのエド・マーフィー・クラシックが開催され、男子400mでは17歳のQ.ウィルソン(米国)が44秒10のU18世界最高記録で優勝 […]

NEWS 【男子1500m】本田桜二郎(鳥取城北高3)3分43秒23=高校歴代5位

2025.07.14

【男子1500m】本田桜二郎(鳥取城北高3)3分43秒23=高校歴代5位

第239回東海大長距離競技会は7月13日、神奈川・東海大湘南校舎陸上競技場で行われ、男子1500mで本田桜二郎(鳥取城北3)が高校歴代5位、中国高校新記録となる3分43秒23をマークした。従来の中国高校記録は徳本一善(沼 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top