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2024.02.20

十種競技・右代啓祐がニュージーランド混成選手権に出場 「冬の成果を感じることができた」
十種競技・右代啓祐がニュージーランド混成選手権に出場 「冬の成果を感じることができた」

男子十種競技の右代啓祐

2月17日から18日にニュージーランド・ダニーデンでニュージーランド混成選手権が行われ、十種競技日本記録保持者・右代啓祐(国士舘クラブ)がオープン参加で出場し、6078点をマークした。

ニュージーランドで合宿中の右代は練習の一環としてエントリー。SNSで「跳躍種目は省エネでコントロールした」と話すように、走高跳は1m80を跳んだところで止め、棒高跳はあえて記録を残さないなど、合宿の成果を確認しながら試合に臨んだ。

それでも、100mでは昨年のシーズンベストに迫る11秒76(+1.4)をマーク。砲丸投、円盤投は出場中トップの記録を残すなど、今年38歳を迎えるベテランは「冬の成果もしっかりと感じることができ、とてもいい試合をすることができました」と手応えをつかむ一戦となった。

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また、同大会には昨年の関東インカレ優勝の岡泰我(国士大)も出場し、6631点をマークしている。

2月17日から18日にニュージーランド・ダニーデンでニュージーランド混成選手権が行われ、十種競技日本記録保持者・右代啓祐(国士舘クラブ)がオープン参加で出場し、6078点をマークした。 ニュージーランドで合宿中の右代は練習の一環としてエントリー。SNSで「跳躍種目は省エネでコントロールした」と話すように、走高跳は1m80を跳んだところで止め、棒高跳はあえて記録を残さないなど、合宿の成果を確認しながら試合に臨んだ。 それでも、100mでは昨年のシーズンベストに迫る11秒76(+1.4)をマーク。砲丸投、円盤投は出場中トップの記録を残すなど、今年38歳を迎えるベテランは「冬の成果もしっかりと感じることができ、とてもいい試合をすることができました」と手応えをつかむ一戦となった。 また、同大会には昨年の関東インカレ優勝の岡泰我(国士大)も出場し、6631点をマークしている。

【画像】ニュージーランド混成選手権に出場した右代啓祐

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