◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
第100回箱根駅伝の4区は青学大の佐藤一世(4年)が1時間1分10秒で区間賞を獲得した。
2位の駒大とは4秒差でスタートした佐藤は、スタートしてすぐ後続を突き放していく。8.9km付近の二宮でその差を41秒まで広げると、小田原中継所では1分27秒の大差をつけた。
実は12月に体調を崩しており、「走る前は不安でした」と明かす。「同期が励ましてくれて、心折れずにここまでがんばれました。区間賞を達成できてホッとしています」と笑顔を見せた。
1年時から青学大の主力として活躍し、箱根ではこれまで4区区間4位、8区区間2位、7区区間7位。全日本大学駅伝では1、2年時に5区区間賞の経験があるものの、箱根路では初の区間賞に輝いた。
タスキを渡した5区の若林宏樹(3年)は前々回でともに優勝メンバーとなった頼もしい後輩。「あとは笑顔でフィニッシュテープを切ってほしい」と、命運を託した。
区間2位は5位から1つ順位を上げた東洋大の松山和希(4年)で1時間1分37秒、同3位は中大の湯浅仁(4年)で1時間1分44秒と続き、國學院大1年生の辻原輝が1時間1分59秒で区間4位と健闘した。
前回王者の駒大は山川拓馬(2年)が区間6位タイだった。
箱根駅伝4区区間歴代10傑
1.00.00 Y.ヴィンセント(東京国際大4) 23年 1.00.30 吉田祐也(青学大4) 20年 1.00.35 太田蒼生(青学大2) 23年 1.00.54 相澤晃(東洋大3) 19年 1.01.00 鈴木芽吹(駒大3) 23年 1.01.08 嶋津雄大(創価大4) 22年 1.01.10 佐藤一世(青学大4) 24年 1.01.31 石井一希(順大2) 22年 1.01.32 D.カリウキ(山梨学大4) 03年 1.01.37 名取燎太(東海大3) 20年 1.01.37 松山和希(東洋大4) 24年【動画】佐藤一世のインタビューをチェック!
【 第100回 #箱根駅伝『往路』】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 2, 2024
ただいま日本テレビ系で生中継
4区区間賞 #青山学院大学 #佐藤一世 選手インタビュー
番組HPでもLIVE配信中https://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/9tQwCU8BpW
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.07
仙台国際ハーフ 招待選手の小林香菜、川内優輝が欠場 中山顕、鈴木千晴らも出場見送り
-
2026.05.07
-
2026.05.06
-
2026.05.06
-
2026.05.05
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.07
関西実業団選手権に前回100mVの小池祐貴、多田修平らが登録 女子5000mには新谷仁美が出場予定
関西実業団連盟は5月7日までに、第70回関西実業団選手権(5月23日~25日/たけびしスタジアム京都)のエントリーリストを発表した。 男子100mでは前回大会初優勝を飾った小池祐貴(住友電工)が今年もエントリー。ケガから […]
2026.05.07
東日本実業団選手権のエントリー発表 110mHに高山峻野、横地大雅 女子短距離に井戸アビゲイル風果が登録
東日本実業団連盟は5月7日、第68回東日本実業団選手権(5月15日~17日)のエントリーリストを発表した。 男子110mハードルには元日本記録保持者でパリ五輪代表の高山峻野(ゼンリン)がエントリー。ブダペスト世界選手権代 […]
2026.05.07
仙台国際ハーフ 招待選手の小林香菜、川内優輝が欠場 中山顕、鈴木千晴らも出場見送り
仙台国際ハーフマラソンの実行委員会は5月7日、今週日曜に開催されるレースの欠場者を発表し、招待選手では女子の小林香菜(大塚製薬)と男子の川内優輝が故障のため出場を見送ることになった。 小林は昨年9月の東京世界選手権女子マ […]
2026.05.07
男子短距離・桐生祥秀がHLBスポーツとマネジメント契約 水谷隼さんらも在籍
男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が、株式会社HLBスポーツとマネジメント契約を締結したことを発表した。 桐生は1995年生まれ、滋賀県出身の30歳。100mで京都・洛南高時代に当時高校記録となる10秒01をマークすると、 […]
2026.05.06
赤坂の空へ大ジャンプ!セイコーGGPプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」開催
5月17日に開催されるセイコーゴールデングランプリへの機運醸成を目指したプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」が5月6日、TBS社屋前の赤坂Sakas広場で開催された。 広場には棒高跳のピットが設置され、それを […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか