2023.12.09
第20回箱根駅伝総合成績をチェック
●総合成績
1位 専大 13時間01分00秒
2位 日大 13時間02分47秒
3位 中大 13時間40分19秒
4位 東京文理科大 13時間42分07秒
5位 立教大 13時間57分29秒
6位 東農大 14時間47分30秒
7位 日本歯科医専 14時間49分13秒
8位 東洋大 15時間12分05秒
9位 拓大 15時間24分53秒
10位 横浜専門 15時間33分16秒
●区間賞
1区 金兼道(中大) 1時間18分05秒
2区 高瀬敏夫(専大) 1時間08分43秒
3区 山下勝(専大) 1時間10分13秒
4区 大森富太郎(専大)1時間10分04秒
5区 村杜講平(中大) 1時間34分39秒
6区 大沢竜雄(日大) 1時間20分17秒
7区 堀池善三郎(専大)1時間14分06秒
8区 郷野喜一(日大) 1時間14分40秒
9区 明地邦整(日大) 1時間12分20秒
10区 石田正己(日大) 1時間20分34秒
第20回(1939年/昭和14年) 早大、慶大、明大、法大が不参加 5連覇狙った日大は踏切のアクシデントに泣く
前年に続いて駅伝有害論を唱えて出場を辞退した早大、慶大に加え、明大と法大の不参加が決定。前回より2校少ない10校でスタートした。第1回大会出場校のうち、3校が不在となるレースで主役となったのは前回に繰り上がりながら2位となった専大だった。1区こそ6位と出遅れたが、2区の高瀬敏夫が5人をごぼう抜き。区間2位に4分21秒差をつける圧倒的な走りで首位に立った。さらに勢いをつけたのは3区の山下勝。3年連続の起用でコースを熟知する山下はトップを激走。工事の影響で一部コースは異なるものの、ベルリン五輪の5000mと10000mで4位入賞の村社講平(中大)が3年前に出した記録を2分33秒も上回る驚異のタイムをマークした。5区では前年まで3年連続区間賞の日大・鈴木房重や村社が追い上げる展開となったが、専大は金三植が村社と1秒差の区間2位で凌いで初の往路優勝。5連覇を狙う日大に13分26秒の大差をつけた。だが、日大は復路で猛反撃を見せる。12分27秒差でタスキを受けた8区の郷野喜一が区間新記録の快走。専大の細野博も区間2位と粘ったが、一気に6分45秒まで差を詰めた。さらに日大は9区の明地邦整も区間賞で5分30秒差。10区でも石田正己が猛烈に追い上げ、専大との差を大きく詰めていく。それでも専大は青山義が何とか逃げ切り、出場6回目にして悲願の初優勝。現在に至るまでこれが専大にとって唯一の総合優勝である。日大は1分47秒差の2位に終わり、5連覇とはならず。9区の明地がスタート直後に戸塚大踏切につかまり30秒ほどのロスを強いられ、踏切待ちがなければ勝負の行方も変わったかもしれないと言われている。参考文献:箱根駅伝90回記念誌(関東学生連盟)第20回箱根駅伝総合成績をチェック
●総合成績 1位 専大 13時間01分00秒 2位 日大 13時間02分47秒 3位 中大 13時間40分19秒 4位 東京文理科大 13時間42分07秒 5位 立教大 13時間57分29秒 6位 東農大 14時間47分30秒 7位 日本歯科医専 14時間49分13秒 8位 東洋大 15時間12分05秒 9位 拓大 15時間24分53秒 10位 横浜専門 15時間33分16秒 ●区間賞 1区 金兼道(中大) 1時間18分05秒 2区 高瀬敏夫(専大) 1時間08分43秒 3区 山下勝(専大) 1時間10分13秒 4区 大森富太郎(専大)1時間10分04秒 5区 村杜講平(中大) 1時間34分39秒 6区 大沢竜雄(日大) 1時間20分17秒 7区 堀池善三郎(専大)1時間14分06秒 8区 郷野喜一(日大) 1時間14分40秒 9区 明地邦整(日大) 1時間12分20秒 10区 石田正己(日大) 1時間20分34秒RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.21
2026.10.20
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/個人成績(2026年10月17日)
2026.10.17
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.10.22
HOKAが「駅伝」に宿る情熱と努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN -TAN』を11月5日より発売!
HOKAは10月22日、「駅伝」の精神と目標に向かって挑み続けるランナーの絶え間ない努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN-TAN』を11月5日よりHOKA公式サイト、HOKA直営店、全国の […]
2026.10.21
後藤大樹が再び300mHに挑戦! IH、全中で活躍のトップ選手が今季最後の全国大会に臨む/U18・16大会
U20世界選手権代表の後藤、井手、藤田がエントリー U18では男子300mハードルに後藤大樹(洛南高2京都)が出場を予定する。アジア大会後も、U20日本選手権、あおもり国スポと試合を重ねるが、前回大会に続く連覇を目指す。 […]
2026.10.21
世界選手権1500m金のワイトマンが結婚 コーチの娘と
【画像】結婚式を挙げたワイトマン この投稿をInstagramで見る Jake Wightman(@jakeswightman)がシェアした投稿
2026.10.20
箱根駅伝の関東学生連合個人枠に慶大・成沢翔英ら6人選出! 一橋大、立正大の選手は初選出 チーム枠は10校
関東学生連合チーム枠と個人枠をチェック! ●チーム枠 国士大 武蔵野学大 立教大 明大 東京国際大 駿河台大 麗澤大 筑波大 拓大 日本薬大 ●個人枠 成沢翔英(慶大3) 木村楓斗(流経大4) 尾島樹(上武大3) 有川紘 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

