2023.10.03
米国のNo.1ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」は、世界中の多くのランナーから支持を集めるブランドを代表するモデルである「Ghost(ゴースト)」シリーズの新しいクッショニングモデル「GHOST MAX(ゴーストマックス)」を10月28日からBROOKS公式サイトおよび全国のスポーツ用品店で発売することを発表した。価格は19,800円(税込)。
「Ghost」シリーズは、2008年に誕生し、2010年にはアメリカのランナーズワールド誌の権威ある最高賞『エディターズ賞』を受賞。その後もアップデートを重ね、これまでに9度も同賞を受賞するなど、高い評価を受け続けている代表的なモデルである。
今回発売される「GHOST MAX」の最大の特長は、厚底ソールでランニング及び長時間の運動中に起こる関節の痛みや怪我から身体を保護するために、独自のミッドソール素材である「DNALOFTv2」フォームをシリーズ史上最も厚く採用。足裏の圧力を軽減し、ソフトな履き心地を提供する。
また、ミッドソールドロップはこれまでのゴーストの半分の6mmで設計されており、「グライドロールロッカー」と呼ばれるソール構造により、重心移動をスムーズに導き、安定感を保ちながら楽に走れる感覚をもたらす。さらに、他のゴーストシリーズ同様、カーボンニュートラルを実現。ペットボトル10本分のリサイクル素材を使用し、カーボン・オフセット・プロジェクトを支援することで、カーボンニュートラル®製品として認定されている。
【商品情報】
■GHOST MAX(メンズ : BRM 4063 レディース : BRW 3952)
■価格:19,800円(税込)
■サイズ:メンズ : 25.0 ~ 29.0cm レディース :23.0~26.0cm
■ドロップ:6mm
■重量:約285g (27.0cm/片足)
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.23
-
2025.12.23
-
2025.12.22
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
【大会結果】第76回全国高校駅伝・男子(2025年12月21日)
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
-
2025.12.21
-
2025.12.20
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.21
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.23
箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]
2025.12.23
箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]
2025.12.23
箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]
2025.12.23
ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]
2025.12.23
短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表
スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
