HOME 駅伝

2023.10.03

九電工に松本夢佳が加入!「会社に貢献し、喜びを共有できるようトレーニングに励みたい」 7月にデンソーを退部
九電工に松本夢佳が加入!「会社に貢献し、喜びを共有できるようトレーニングに励みたい」 7月にデンソーを退部

九電工に加入した松本夢佳(写真は22年全日本実業団女子駅伝)

九電工は10月1日付で、長距離の松本夢佳が加入したことを発表した。

松本は福岡県久留米市出身。北九州市立高では2018年全国高校駅伝で2区で区間9位と健闘している。

高校卒業後はデンソーに入社し、都道府県対抗女子駅伝や全日本実業団女子駅伝に出走するなど活躍。今年の7月31日付でデンソーを退社していた。自己ベストは5000m15分58秒34、10000m33分33秒85。

広告の下にコンテンツが続きます

地元福岡のチームで競技を続ける松本は、チームのホームページを通じて「この度、入部させて頂くことになりました。会社に貢献し、皆様と喜びを共有できるようトレーニングに励みたいと思います。応援のほどよろしくお願いします」とコメントしている。

九電工は男女長距離や跳躍選手らを抱える名門。女子長距離は全日本実業団女子駅伝で31回の出場を誇り、昨年は入賞まであとわずかの9位に入っている。

九電工は10月1日付で、長距離の松本夢佳が加入したことを発表した。 松本は福岡県久留米市出身。北九州市立高では2018年全国高校駅伝で2区で区間9位と健闘している。 高校卒業後はデンソーに入社し、都道府県対抗女子駅伝や全日本実業団女子駅伝に出走するなど活躍。今年の7月31日付でデンソーを退社していた。自己ベストは5000m15分58秒34、10000m33分33秒85。 地元福岡のチームで競技を続ける松本は、チームのホームページを通じて「この度、入部させて頂くことになりました。会社に貢献し、皆様と喜びを共有できるようトレーニングに励みたいと思います。応援のほどよろしくお願いします」とコメントしている。 九電工は男女長距離や跳躍選手らを抱える名門。女子長距離は全日本実業団女子駅伝で31回の出場を誇り、昨年は入賞まであとわずかの9位に入っている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]

NEWS 女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

2025.12.07

女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]

NEWS 大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]

NEWS 34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

2025.12.07

34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]

NEWS 順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

2025.12.07

順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top