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2023.10.03
宇都ひなたがワコール退部 昨年のクイーンズ駅伝出場「あこがれのチームで楽しかった 走ることは続けていく」
ワコール女子陸上競技部はこのほど、宇都ひなたが9月末日付で退部したことを発表した。
宇部は鹿児島出身。鹿児島高時代の3年時、2021年のインターハイ1500mに出場。昨年春にワコールに入社すると、同年6月のU20日本選手権（1500m）や、9月の全日本実業団対抗選手権（ジュニア3000m）、11月の全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝）4区に出場した。自己ベストは1500mで4分24秒78（21年）、3000mで9分32秒86（21年） 5000mは17分05秒14（22年）。
宇都はワコールのサイトを通じて、「約1年半、高校の時からあこがれていたチームで競技をすることができて、楽しかったです。故障の辛さ、社会人の厳しさ、色々と学び、思う1年半でした。今後も走ることは続けていくので、このチームで学んだことを次につなげていけるよう、新天地でも頑張っていきます」とチームへの感謝と今後の抱負をコメントしている。
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ワコール女子陸上競技部はこのほど、宇都ひなたが9月末日付で退部したことを発表した。
宇部は鹿児島出身。鹿児島高時代の3年時、2021年のインターハイ1500mに出場。昨年春にワコールに入社すると、同年6月のU20日本選手権（1500m）や、9月の全日本実業団対抗選手権（ジュニア3000m）、11月の全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝）4区に出場した。自己ベストは1500mで4分24秒78（21年）、3000mで9分32秒86（21年） 5000mは17分05秒14（22年）。
宇都はワコールのサイトを通じて、「約1年半、高校の時からあこがれていたチームで競技をすることができて、楽しかったです。故障の辛さ、社会人の厳しさ、色々と学び、思う1年半でした。今後も走ることは続けていくので、このチームで学んだことを次につなげていけるよう、新天地でも頑張っていきます」とチームへの感謝と今後の抱負をコメントしている。
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