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2023.10.01

400mH豊田兼が48秒47!日本歴代6位&学生歴代4位、パリ五輪標準も突破 2位の筒江も初49秒突破の48秒77/新潟ACC
400mH豊田兼が48秒47!日本歴代6位&学生歴代4位、パリ五輪標準も突破 2位の筒江も初49秒突破の48秒77/新潟ACC

アスレチックスチャレンジカップ400mHでパリ五輪標準記録を突破した豊田兼

男子400mH日本歴代10傑

47.89 為末  大(法大4)     2001. 8.10
47.93 成迫 健児(筑波大4)    2006. 5. 6
48.26 山崎 一彦(デサントTC)  1999. 5. 8
48.34 苅部 俊二(富士通)     1997.10. 5
48.41 岸本 鷹幸(法大4)     2012. 6. 9
48.47 豊田  兼(慶大3)     2023.10. 1
48.58 黒川 和樹(法大4)     2023. 8.21
48.62 野澤 啓佑(ミズノ)     2016. 8.15
48.64 齋藤 嘉彦(群馬綜合ガードシステム)1998.10. 4
48.65 千葉 佳裕(順大4)     2001. 5.20
48.66 吉形 政衡(三洋信販)    2005. 9.19

男子400mH学生歴代5傑

47.89 為末  大(法大4)  2001. 8.10
47.93 成迫 健児(筑波大4) 2006. 5. 6
48.41 岸本 鷹幸(法大4)  2012. 6. 9
48.47 豊田  兼(慶大3)  2023.10. 1
48.65 千葉 佳裕(順大4)  2001. 5.20

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◇アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) 日本グランプリシリーズ新潟大会のアスレチックスチャレンジカップの2日目が行われ、3組タイムレースのコンチネンタルツアー・ブロンズ男子400mハードル2組で豊田兼(慶大)が48秒47の快走。日本歴代6位、学生歴代4位に浮上するとともに、パリ五輪参加標準記録(48秒70)も突破して1着となり、総合でも優勝した。3組トップの筒江海斗(STW)が自身初の49秒突破となる48秒77で2位に続いた。 豊田は2週間前の日本インカレで小川大輝(東洋大)と同着優勝を果たした時に、自身初の49秒突破となる48秒91を出していが、そこからさらに大躍進を遂げた。また、9月29日にはセイコーとサポート契約を締結したばかり。「Team Seiko」の一員となっての初戦で、身長195㎝の大器が打躍進を遂げた。 同種目では、8月のブダペスト世界選手権で黒川和樹(法大)が48秒58でパリ五輪標準を突破している。

男子400mH日本歴代10傑

47.89 為末  大(法大4)     2001. 8.10 47.93 成迫 健児(筑波大4)    2006. 5. 6 48.26 山崎 一彦(デサントTC)  1999. 5. 8 48.34 苅部 俊二(富士通)     1997.10. 5 48.41 岸本 鷹幸(法大4)     2012. 6. 9 48.47 豊田  兼(慶大3)     2023.10. 1 48.58 黒川 和樹(法大4)     2023. 8.21 48.62 野澤 啓佑(ミズノ)     2016. 8.15 48.64 齋藤 嘉彦(群馬綜合ガードシステム)1998.10. 4 48.65 千葉 佳裕(順大4)     2001. 5.20 48.66 吉形 政衡(三洋信販)    2005. 9.19

男子400mH学生歴代5傑

47.89 為末  大(法大4)  2001. 8.10 47.93 成迫 健児(筑波大4) 2006. 5. 6 48.41 岸本 鷹幸(法大4)  2012. 6. 9 48.47 豊田  兼(慶大3)  2023.10. 1 48.65 千葉 佳裕(順大4)  2001. 5.20

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